骨髄移植後 578日目
善意有るドナーさんから譲り受けた造血幹細胞が
私の骨髄に生着し血液を生産してくれているおかげで
578日を迎えることが出来ている。
有難いと感謝している。
全く生着することさえ「当たり前」ではなく
HLAが適合し骨髄を提供して下さる事も
「当たり前」ではないのである。
神様や仏様が居るのかどうかさえ分からないのに
ここまで生かされていると言う事は私は
決して神・仏様に見放されてはいない。
たくさんの試練を与えられていると思うが
きっと意味があってのこと。
明日はひな祭りor耳の日
あの話題の自称作曲家さんは聴覚検査を
何時受けるのだろうか?医学的に有り得ない奇跡を
期待したいのだが「真実」はどうなんだろう?
自分にも奇跡が訪れてくれないかな?
「治癒」という2文字を神様・仏様は私に
与えてくれないだろうか。
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