今日は
ウルトラマン80劇場第13話、
「必殺!フォーメーション・ヤマト」パート①をやります。
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80劇場もこれが最後(予定)・・・
ここから追い上げます!!
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いきなり登場し、
炎を吹きながら街を破壊する怪獣サラマンドラ。
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UGMの機体が到着する。
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矢的 「チックショー。」
オオヤマ「攻撃準備。」
隊員 「了解!!」
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さらに街を破壊し続けるサラマンドラ。
(この辺の特撮シーンはいいですね。)
矢的 「準備完了!」
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ハラダ 「発射!!」
サラマンドラにレーザー攻撃をするUGMの各機。
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(こういった、"人視点"の映像が怪獣ものの醍醐味なんですよね。)
しかし、怪獣サラマンドラにはUGMの攻撃が通じない。
矢的 「くっそう・・・レーザー砲が全然効かない・・。」
オオヤマ「城野隊員。怪獣のボディリサーチ・レイ写真を送る。準備を頼む!」
城野 「了解。お願いします。」
準備をする分析班オペレーター。
オペ 「どうぞ。」
城野 「ボディリサーチ・レイ、準備OK。」
オオヤマ「ボディリサーチ・レイ、照射!!」
ハラダ 「了解。ボディリサーチ!!」
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ハラダの乗ったスカイハイヤーに車載されたカメラが、サラマンドラを写す。
オオヤマ「送ったパワー測定データの分析を頼む。」
城野 「了解。」
分析を開始するオペレータ。
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オペ 「頭部および背部皮膚硬度、350。噴出火炎温度、1300度。」
城野 「キャップ。ボディリサーチデータを送ります。
怪獣の弱点は"喉"だけです。」
オオヤマ「喉か・・」
逃げ惑う街の人々。さらに怪獣サラマンドラの猛攻は続く。
タジマ 「チクショウ。やつは自分の弱点を知ってるんだ。」
ハラダ 「喉は腹をかすめて真下からしか撃てないぞ!!」
オオヤマ「・・・矢的。ジャックナイフフライトだ。」
矢的 「キャップ。危険です!危険すぎます!!」
オオヤマ「・・・他に方法はない。」
サラマンドラに正面から向かっていくシルバーガル。
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この作戦が危険だと感じた矢的。とっさにシルバーガルを分離させる!!
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オオヤマ「矢的??」
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矢的の乗ったシルバーガルβ号がサラマンドラの目の前で横切る。
β号に顔が向くサラマンドラ。
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そこへオオヤマのα号のレーザー攻撃が弱点の喉へ見事命中!!
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弱点を突かれたサラマンドラは大爆発の光とともに姿をくらます。
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ハラダ 「矢的。無断で分離するなんて危険じゃあないか!!」
タジマ 「そうだぞ矢的!!」
オオヤマ「矢的。何のつもりだ!?」
矢的 「申し訳ありません。怪獣の頭を上げさせれば
攻撃しやすくなると思いまして・・」
オオヤマ「バカ者!!失速寸前だったぞ!!未熟な腕で勝手なことをするな!!」
矢的 「・・・ハイ。」
オオヤマ「ハラダ、タジマ、警戒飛行だ。一時間して異常がなかったら
基地に戻れ!!」
ハラダ 「了解。行くぞタジマ!!」
タジマ 「了解!!」
シルバーガルも再ドッキングする。
矢的 「・・キャップ。申し訳ありませんでした。」
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無言のオオヤマ。
帰還するシルバーガル。
---UGM基地---
オオヤマ「南郷長官、お久しぶりです。」
南郷 「ウム。鮮やかなジャックジャックナイフフライトを見せてもらったよ。」
オオヤマ「今日は何か?」
南郷 「さっきTELEXが入ってね。UGM・・ヨーロッパのキャップが
暗殺された・・」
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オオヤマ「ジャンが・・!?」
南郷 「先週も北アメリカのキャップが暗殺されたばかりだ。」
オオヤマ「犯人はまだ!?」
南郷 「恐らくエイリアンだろう・・」
オオヤマ「エイリアン!?」
南郷 「そして次に狙われるのか君かも知れん。充分気をつけてくれ。」
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オオヤマ「・・・ハイ。」
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ハラダ 「・・・一時間だな。UGM本部、こちらハラダ。一時間経過。
異常ありません。帰還します!」
城野 「了解。」
ハラダ 「タジマ、帰るぞ!!」
タジマ 「了解。」
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---UGM基地---
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矢的 「キャップ。今夜から僕にキャップを護衛させて下さい。
せめてヨーロッパや北アメリカのキャップを暗殺した犯人が
判明するまで・・」
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オオヤマ「私のことなら心配無用だ。」
矢的 「しかし・・」
オオヤマ「私のことより、明日またどんな怪獣が出現するかも知れないんだ。
充分休養を取っといてくれ。」
軽く矢的を叩き、去っていくオオヤマ。
オオヤマのことが心配な矢的。
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次回へ続く・・・
ウルトラマン80劇場第13話、
「必殺!フォーメーション・ヤマト」パート①をやります。
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80劇場もこれが最後(予定)・・・
ここから追い上げます!!
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いきなり登場し、
炎を吹きながら街を破壊する怪獣サラマンドラ。
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UGMの機体が到着する。
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矢的 「チックショー。」
オオヤマ「攻撃準備。」
隊員 「了解!!」
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さらに街を破壊し続けるサラマンドラ。
(この辺の特撮シーンはいいですね。)
矢的 「準備完了!」
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ハラダ 「発射!!」
サラマンドラにレーザー攻撃をするUGMの各機。
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(こういった、"人視点"の映像が怪獣ものの醍醐味なんですよね。)
しかし、怪獣サラマンドラにはUGMの攻撃が通じない。
矢的 「くっそう・・・レーザー砲が全然効かない・・。」
オオヤマ「城野隊員。怪獣のボディリサーチ・レイ写真を送る。準備を頼む!」
城野 「了解。お願いします。」
準備をする分析班オペレーター。
オペ 「どうぞ。」
城野 「ボディリサーチ・レイ、準備OK。」
オオヤマ「ボディリサーチ・レイ、照射!!」
ハラダ 「了解。ボディリサーチ!!」
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ハラダの乗ったスカイハイヤーに車載されたカメラが、サラマンドラを写す。
オオヤマ「送ったパワー測定データの分析を頼む。」
城野 「了解。」
分析を開始するオペレータ。
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オペ 「頭部および背部皮膚硬度、350。噴出火炎温度、1300度。」
城野 「キャップ。ボディリサーチデータを送ります。
怪獣の弱点は"喉"だけです。」
オオヤマ「喉か・・」
逃げ惑う街の人々。さらに怪獣サラマンドラの猛攻は続く。
タジマ 「チクショウ。やつは自分の弱点を知ってるんだ。」
ハラダ 「喉は腹をかすめて真下からしか撃てないぞ!!」
オオヤマ「・・・矢的。ジャックナイフフライトだ。」
矢的 「キャップ。危険です!危険すぎます!!」
オオヤマ「・・・他に方法はない。」
サラマンドラに正面から向かっていくシルバーガル。
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この作戦が危険だと感じた矢的。とっさにシルバーガルを分離させる!!
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オオヤマ「矢的??」
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矢的の乗ったシルバーガルβ号がサラマンドラの目の前で横切る。
β号に顔が向くサラマンドラ。
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そこへオオヤマのα号のレーザー攻撃が弱点の喉へ見事命中!!
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弱点を突かれたサラマンドラは大爆発の光とともに姿をくらます。
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ハラダ 「矢的。無断で分離するなんて危険じゃあないか!!」
タジマ 「そうだぞ矢的!!」
オオヤマ「矢的。何のつもりだ!?」
矢的 「申し訳ありません。怪獣の頭を上げさせれば
攻撃しやすくなると思いまして・・」
オオヤマ「バカ者!!失速寸前だったぞ!!未熟な腕で勝手なことをするな!!」
矢的 「・・・ハイ。」
オオヤマ「ハラダ、タジマ、警戒飛行だ。一時間して異常がなかったら
基地に戻れ!!」
ハラダ 「了解。行くぞタジマ!!」
タジマ 「了解!!」
シルバーガルも再ドッキングする。
矢的 「・・キャップ。申し訳ありませんでした。」
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無言のオオヤマ。
帰還するシルバーガル。
---UGM基地---
オオヤマ「南郷長官、お久しぶりです。」
南郷 「ウム。鮮やかなジャックジャックナイフフライトを見せてもらったよ。」
オオヤマ「今日は何か?」
南郷 「さっきTELEXが入ってね。UGM・・ヨーロッパのキャップが
暗殺された・・」
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オオヤマ「ジャンが・・!?」
南郷 「先週も北アメリカのキャップが暗殺されたばかりだ。」
オオヤマ「犯人はまだ!?」
南郷 「恐らくエイリアンだろう・・」
オオヤマ「エイリアン!?」
南郷 「そして次に狙われるのか君かも知れん。充分気をつけてくれ。」
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オオヤマ「・・・ハイ。」
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ハラダ 「・・・一時間だな。UGM本部、こちらハラダ。一時間経過。
異常ありません。帰還します!」
城野 「了解。」
ハラダ 「タジマ、帰るぞ!!」
タジマ 「了解。」
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---UGM基地---
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矢的 「キャップ。今夜から僕にキャップを護衛させて下さい。
せめてヨーロッパや北アメリカのキャップを暗殺した犯人が
判明するまで・・」
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オオヤマ「私のことなら心配無用だ。」
矢的 「しかし・・」
オオヤマ「私のことより、明日またどんな怪獣が出現するかも知れないんだ。
充分休養を取っといてくれ。」
軽く矢的を叩き、去っていくオオヤマ。
オオヤマのことが心配な矢的。
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次回へ続く・・・
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火も半端ねえ❢
今なら消防法でここまで出来ないし、第一CGで済ますな。
そうよ、忍者キャプターいう名前じゃったわ。
特撮モノも好きじゃったけど、アニメも懐かしいわ。
侍ジャイアンツとか、ドカベンもしつこいぐらい夏休み放送しよったじゃろ。
確かテレビ新広島で(笑)
ある意味ウチも変なマニアックです。
また楽しませてもらうね。
ウチはウルトラマンじゃったらエースと、タロウが好きじゃったわ。
北斗と南に憧れたよ。
南が月に帰っていくシーンはなんとなくまだ覚えとるわ。
80の中では一番有名かもしれません。
カッコイイ怪獣です。
冒頭突然の登場はなんか戸惑いました。
これも一応マイナスエネルギーから生まれた怪獣なんですよね??
相変わらずのフライング、ありがとうございます。
もうDVD発売される頃でしたよね??
にっこさん、すばらしい広島弁です(笑)
俺は呉弁で広島弁の中でもそーとー言葉きたない部類に入りますが・・
このブログはそんなにマニアではありませんが、好きなものは好きなように書いてる次第です。
7人のヒーローものは恐らく「忍者キャプター」ですね。話はもうほとんど覚えておりませんが、好きなヒーロー物だったと記憶しております。歌はipodにも入ってますし、今でも歌えますね。
お暇なときいつでも来てくださいね。
サラマンドラは実力もあるので文句ないですね!
そういえば次の話はイトウチーフ着任だっけ?
ウチの弟と同学年ぐらいじゃけん、ヒーローもんは見たくて見よったわけじゃないけど見よったら好きになったという感じ。
ホンマにマニアックじゃわ。でも、なぜかこれがツボにハマってまうよ。
ズバットも発見したわ。ウチ宮内さん好きじゃったけん、青レンジャー、V3♪
ウチらの時代より、弟の時代は特撮モノが多かったわ。なんか7人ぐらいおって、1人が女でなんとかファイターいうのんとかもあったよね?アバウトすぎじゃろ(笑)80も懐かしかったわ。あの子、カードや、本もたくさん持っとって怪獣辞典とかで漢字覚えた子じゃったけん。
正直もう来んとって、と頼まれても来たいわ~~~。こんなおばさんを許して下され
呉市出身であり現在は五日市に住んでいます。
呉市は好きな街ですので、たま~にネタもやります。お暇なとき遊びにきてくださいと言いたいところですが、あとはほとんど自己満足の痛い趣味ネタだから、まずこられることはないでしょう(笑)。
そうですね、悪いことはできませんね・・
見たら広島のお方…おかしくなりましたよ。
これは悪いことは出来ませんね。