スペースワールドの佐藤です!
チュニジア視察レポートもついに完結。
第八弾は首都チュニスです♪
第一弾の導入変でちらっと触れましたが、フランス領時代の影響か、
新市街の方はヨーロピアンな雰囲気で、近代的な建物もあります。トラムも走っています。
アフリカ大陸のイメージと違う!と思われる方も少なくないのではないでしょうか。
チュニスのシャンゼリゼ『ハビブ・ブルギバ通り』は
左右にはホテルやレストラン、カフェなども立ち並び、真ん中は遊歩道のようになっています。
ハビブ・ブルギバ通りをメディナ方面に歩くと、独立広場があります。
メディナの入口をくぐると、一気に雰囲気が変わります。
路地は狭く、両側にお店がひしめき合っています。
・メディナの入口バーブ・ブハル(フランス門)/ビクトワール広場
・メディナの路地/素敵なカフェ
・チュニスやシディ・ブ・サイドで見られるカラフルな扉/扉をモチーフにしたマグネット
メディナの散策の後、視察のフィナーレを飾るのは<バルドー博物館>です。
外観は近代的ですが、もともとオスマン帝国時代の宮殿だったため、内部は一部天井に
美しい漆喰の装飾があったり、当時の様式の部屋も残っています。
ローマ時代を中心に、モザイクの圧倒的な規模、保存状態の良さを誇り、
観光客が必ずと言いていいほど訪問する、チュニジア最大の観光スポットと言えます。
数々のモザイクコレクション
(床を踏むのがもったいない気分になります…)
宮殿の面影が残ります
タイルも素敵♪
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盛りだくさんの内容でしたが、ここまでお読みいただいていががでしたでしょうか。
まだまだ旅行先としてはそんなにメジャーではありませんが、
実はバラエティに富んだ観光素材があって、とても面白い国です。
皆さんにも興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回は訪れることが出来ず記事内でご紹介しておりませんが、
他にもハマメットやケルクアン、ジェルバ島などが含まれたツアーも、多数掲載しています。
是非、次のご旅行先にご検討いただけたらと思います
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株式会社スペースワールド
お気軽にご相談くださいね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました
終わり