スペースワールドの松本です
2日目スタートです
今日はハバナからバラデロへ移動します
突然ですが、
『エルネスト・チェ・ゲバラ』と『アーネスト・ヘミングウェイ』
はご存じでしょうか
二人はキューバで活躍し、キューバをこよなく愛した人物として知られています
この偉人達のゆかりの地も巡っていきます
まずは演説の場として有名な革命広場へ
少し前まで工事をしていたので、広場内への入場が出来ないかも・・
と言われていましたが無事に広場へ入る事が出来ました
生憎の空模様でしたが
こちらも有名なゲバラとカミーロの壁画が迎えてくれます
ハバナ旧市街へ
個人的には、キューバのちょっと寂れた感じの町並みや雰囲気が好きです
ラム酒ハバナ・クラブ博物館
キューバ土産の定番『ハバナ・クラブ』
ガイドツアーではハバナクラブの歴史や製造過程を学べ、最後にテイスティングも出来ます
サンホセ民芸品市場
倉庫を改装した市場で、絵画や民芸品を購入できます
値札は付いていないので交渉を楽しんで下さいね
海底トンネルを通り、対岸へ
モロ要塞
旧市街の景色を一望できるフォトスポット
天気が良く、時間があればのんびりピクニックを楽しみたい感じですね
カバーニャ要塞・第一ゲバラ邸宅
ゲバラファンは必見
熱烈なファンでなくとも
写真や絵画などの展示を見ていると思わず好きになってしまいそうな…
そんなゲバラの魅力が伝わってきます
カバーニャ要塞には、ゲバラの執務室
その他に葉巻のお店もあります
職人さんが葉巻を作る様子も見る事が出来ますよ
第一ゲバラ邸宅には、沢山の写真や絵画の他に、髪の毛も展示されていました
ハバナに後ろ髪を引かれながら、、ヘミングウェイ博物館へ
ヘミングウェイが生前住んでいた家をドアや窓から室内を見る事が出来ます
保存状況は良く、どの部屋にも沢山の書物があり、
沢山の植物に囲まれた穏やかなフィンカビヒア邸で
ヘミングウェイがキューバで幸せな時間を過ごしていたことを感じられます
おなかが空いてきたので『ラ・テラサ』にてランチ
『老人と海』の舞台として有名なコヒマル
店内には写真が飾られ、ヘミングウェイの指定席も有ります
入口のバーカウンターも素敵な雰囲気
一路、バラデロへ
途中キューバ最長のバクナヤグア橋にて休憩
見た目も可愛く美味しいピニャコラーダ
リゾート気分を盛り上げてくれます
ビーチリゾートで有名なバラデロに到着
が、すでに暗い…
今日は『ラス・アメリカス』に宿泊
チェックインの際に手首にリストバンドを巻いてくれます
オールインクルーシブホテルなので支払を気にしなくていいのが良いですよね
ブッフェ式レストランでの夕食
種類も豊富
のんびりホテルステイをお楽しみ下さい
食べ過ぎ・飲み過ぎには、くれぐれもお気を付け下さいませ
次は3日目です
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株式会社スペースワールド
スペースワールドの松本です
先日『キューバ研修旅行』にご招待頂きました
『エアカナダ航空』を利用し3泊6日の下記スケジュールでのキューバ周遊。
<スケジュール>
1日目:エアカナダで東京⇒トロント⇒ハバナ ハバナ泊
2日目:ハバナ~コヒマル~バラデロ バラデロ泊
3日目:バラデロ~サンタクララ~トリニダ トリニダ泊
4日目:トリニダ~シエンフエゴス~ハバナ ハバナ泊
5.6日目:ハバナ⇒トロント⇒東京
今回は準備と出発(1日目)編です。
キューバ旅行の際は、準備も大切なのです
ツーリストカードの取得
日系の海外旅行保険の加入
ETA申請(エアカナダ航空便のご利用時)
ご旅行ご出発の1-2週間前頃に
お時間&お気持ちに余裕を持って、忘れずに申請しましょう
※弊社のお客様は、弊社でツーリストカードの代行取得も可能です。
ツーリストカード・保険証書・ETA申請を完了し、いざ出国
余談ですが、羽田空港の出国ゲートは顔認証ゲートがすでに導入されていました
システム化が進んでいますね
エアカナダ航空はスターアライアンスに加盟しています。
私は今回、初搭乗
エコノミークラスは、アメニティは有りませんが、
約9インチのタッチスクリーンにUSBポートが付いているので充電が可能です。
私が搭乗した便(羽田⇒トロント間)では日本人の乗務員さんは見つけられませんでしたが
機内食等を日本語で教えてくれる乗務員さんが何名かいらっしゃいました。
英語、フランス語の後に、日本語のアナウンスもしてくれるので安心感がありますね
個人的には
『TEA』を頼むと紅茶ではなく日本茶が出てくる事
Midnight Snack タイムにカップヌードルとサンドウィッチを配ってくれる事(取りに行かなくていいなんて)
が嬉しかったです
約12時間のフライト後、トロントに到着
トロント⇒キューバ線への乗継です
まずは電光掲示板でゲート番号をチェックし、
国際線から国際線の乗継は、頭上の『E』サインに沿って進みます
しばらく進むと『E』と『D』『F』の分かれ道
このまま直進してしまうと出口やカナダ・アメリカ入国になってしまいます
人の流れについていくと間違える可能性も有りますので、気をつけて下さいね
ここさえ間違えなければ
ETA申請済みなので、その後のパスポート&セキュリティチェックはスムーズでした
トロント乗継はスーツケースのピックアップは不要です
ゲートの場所を確認したら搭乗時間までは自由時間。
手元にカナダドルが無くても、クレジットカードがあれば便利ですね
またビジネスクラスご利用の方やスターアライアンスゴールドカード会員の方ですと
『メープルリーフ・ラウンジ』もご利用頂けます
トロント⇒キューバ線はエアカナダルージュ便
お食事はありませんが、お飲物のサービスがありました。
アナウンスは英語とフランス語のみ。
約3時間半のフライトを経て、キューバ(ハバナ)へ
どうやら今回は通常とは別のターミナルへ到着し、
スーツケースも2つのレーンから出てくる等イレギュラーが発生していた模様です
が、何はともあれ無事に人も荷物もハバナに到着しました
次回は、2日目です
スペースワールドの佐藤です!
チュニジア視察レポートもついに完結。
第八弾は首都チュニスです♪
第一弾の導入変でちらっと触れましたが、フランス領時代の影響か、
新市街の方はヨーロピアンな雰囲気で、近代的な建物もあります。トラムも走っています。
アフリカ大陸のイメージと違う!と思われる方も少なくないのではないでしょうか。
チュニスのシャンゼリゼ『ハビブ・ブルギバ通り』は
左右にはホテルやレストラン、カフェなども立ち並び、真ん中は遊歩道のようになっています。
ハビブ・ブルギバ通りをメディナ方面に歩くと、独立広場があります。
メディナの入口をくぐると、一気に雰囲気が変わります。
路地は狭く、両側にお店がひしめき合っています。
・メディナの入口バーブ・ブハル(フランス門)/ビクトワール広場
・メディナの路地/素敵なカフェ
・チュニスやシディ・ブ・サイドで見られるカラフルな扉/扉をモチーフにしたマグネット
メディナの散策の後、視察のフィナーレを飾るのは<バルドー博物館>です。
外観は近代的ですが、もともとオスマン帝国時代の宮殿だったため、内部は一部天井に
美しい漆喰の装飾があったり、当時の様式の部屋も残っています。
ローマ時代を中心に、モザイクの圧倒的な規模、保存状態の良さを誇り、
観光客が必ずと言いていいほど訪問する、チュニジア最大の観光スポットと言えます。
数々のモザイクコレクション
(床を踏むのがもったいない気分になります…)
宮殿の面影が残ります
タイルも素敵♪
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盛りだくさんの内容でしたが、ここまでお読みいただいていががでしたでしょうか。
まだまだ旅行先としてはそんなにメジャーではありませんが、
実はバラエティに富んだ観光素材があって、とても面白い国です。
皆さんにも興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回は訪れることが出来ず記事内でご紹介しておりませんが、
他にもハマメットやケルクアン、ジェルバ島などが含まれたツアーも、多数掲載しています。
是非、次のご旅行先にご検討いただけたらと思います
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株式会社スペースワールド
お気軽にご相談くださいね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました
終わり