スペースワールドの松本です
4日目も良いお天気トリニダ観光からスタート
トリニダ
カラフルでコロニアルな雰囲気が可愛らしい
世界遺産に登録されていて、25CUCのコインの風景にもなっています
町歩きが楽しい
お土産屋さんが並んでいるエリアでは
定番のTシャツ等からアクセサリー、絵画やレースなどショッピングも楽しめます
ラ・カンチャンチャラ
トリニダの伝統的な飲物『カンチャンチャラ』が飲めるバー
サトウキビの蒸留酒『アグラルデンテ』に蜂蜜とレモンが入っています
まさに蜂蜜レモン
ほどよい甘さとさっぱりさでお酒が入っているのを忘れそうなくらいです
飲みながらキューバ音楽も楽しめます
可愛いトカゲにも遭遇できるかもしれません
革命博物館
館内は革命軍メンバーの写真や遺品、
中庭にはアメリカ軍が使用したボートやトラックなどが展示されています
塔の上から見た町並みが素敵です
サトウキビの谷『VALLE DE LOS INGENIOS』
こちらも世界遺産に登録されています
サトウキビの谷の展望台からは眼下に広がる景色をお楽しみ頂けます
ジップラインを楽しんでいる人も
シエンフエゴス
1819年にフランス移民によって作られた町でこちらも世界遺産に登録されています
コロニアルな雰囲気は有りつつ、色合いがフランスっぽい感じですね
ホセマルティ広場
『パラシオ・デ・バージェ』
1913年にオーストリア人によって建てられた邸宅
とても豪華でお洒落な建物です
カップルが結婚式の写真を撮っておりました
我々もこちらでランチ
ちなみにキューバはエビの養殖が盛んの様でしたので追加代金にてイセエビにしました
美味しかった
さてハバナに戻ってきました
あっという間に最終日の夜です
最後にヘミングウェイが通ったと言われる名店をご紹介
いつも沢山の人で賑わっています
フロリディータ
ヘミングウェイが足しげく通い、
『パパ・ヘミングウェイ』を飲んでいたと有名なバーです
ダイキリが美味しい
ヘミングウェイと一緒に写真を撮るのが定番ですね
ラ・ボデキータ・デル・メディオ
入口の壁にヘミングウェイの写真やサインが書いてあります
モヒートとキューバの郷土料理をお楽しみ下さい
インフラや設備面等で不便さも多少ありますが、
食べ物も口に合うし、優しい人々、素朴で懐かしい雰囲気が素敵なキューバは
味わい深い国だと個人的に思います
行った事の無い方は是非一度
行った事の有る方も是非再び
キューバを訪れてみて下さいね
ツアーの検索はこちらから↓↓
株式会社スペースワールド
スペースワールドの松本です
3日目の今日は良いお天気
朝のビーチいや~最高ですね
もっとのんびりしたかった…
今日はバラデロからサンタクララを経てトリニダへ長距離移動
なので名残惜しいですが、出発
サンタクララはバラデロから約3時間
ゲバラとゆかりのある町です
チェ・ゲバラ霊廟
博物館には、子供の時からの写真や手紙、
身に着けていた物なども沢山保管されています
残念ながら霊廟内、博物館内の写真撮影およびバッグの持込みは禁止です
トレン・ブリンダード記念碑
1958年12月29日にゲバラ率いる革命軍が政府軍の装甲車を襲撃し、
翌年の革命軍の勝利のきっかけになった場所です
装甲列車やモニュメントがあります
チェ・ゲバラの像
サンタクララの共産党本部(地方支部?)前にあります
スペイン人の彫刻家によって作られた
子供を抱え、右手には葉巻を持ったこちらの像を良ーく見ると‥
体のあちこちに沢山の人が非常にユニークです
ここでちょっとブレイク
CUBAのCERVEZA(ビール) 『CRISTAL』『Bucanero』
『CRISTAL』は軽くてとっても飲みやすい
『Bucanero』は『CRISTAL』より若干アルコール度数は高め
個人的には『Bucanero』ですが、『CRISTAL』派が多かったですよ
どこにでもあるわけではないらしい
のでビール好きの方は見つけたら注文してみるといいかもしれません
お酒は20歳になってから
さてさてサンタクララよりトリニダへ
ここからは道路が田舎道になってきました。。
約2時間半のワインディングロードをドライブ後、トリニダに到着
本日の宿は『ラスクエバス』
高台に位置し、私達が泊まったのはコテージの様に独立しているお部屋外観も可愛らしい
アウトドア系が好きな方には非常におすすめです
ただ、自然がいっぱいなので
虫が苦手な方は、多少対策が必要かも。。しれません
のどかな雰囲気
道中でも馬を沢山見ましたが、トリニダでも
放牧されているので間近で見る事が出来るかも
夜は星も綺麗でした
次は4日目です
ツアーの検索はこちらから↓↓
株式会社スペースワールド
スペースワールドの松本です
2日目スタートです
今日はハバナからバラデロへ移動します
突然ですが、
『エルネスト・チェ・ゲバラ』と『アーネスト・ヘミングウェイ』
はご存じでしょうか
二人はキューバで活躍し、キューバをこよなく愛した人物として知られています
この偉人達のゆかりの地も巡っていきます
まずは演説の場として有名な革命広場へ
少し前まで工事をしていたので、広場内への入場が出来ないかも・・
と言われていましたが無事に広場へ入る事が出来ました
生憎の空模様でしたが
こちらも有名なゲバラとカミーロの壁画が迎えてくれます
ハバナ旧市街へ
個人的には、キューバのちょっと寂れた感じの町並みや雰囲気が好きです
ラム酒ハバナ・クラブ博物館
キューバ土産の定番『ハバナ・クラブ』
ガイドツアーではハバナクラブの歴史や製造過程を学べ、最後にテイスティングも出来ます
サンホセ民芸品市場
倉庫を改装した市場で、絵画や民芸品を購入できます
値札は付いていないので交渉を楽しんで下さいね
海底トンネルを通り、対岸へ
モロ要塞
旧市街の景色を一望できるフォトスポット
天気が良く、時間があればのんびりピクニックを楽しみたい感じですね
カバーニャ要塞・第一ゲバラ邸宅
ゲバラファンは必見
熱烈なファンでなくとも
写真や絵画などの展示を見ていると思わず好きになってしまいそうな…
そんなゲバラの魅力が伝わってきます
カバーニャ要塞には、ゲバラの執務室
その他に葉巻のお店もあります
職人さんが葉巻を作る様子も見る事が出来ますよ
第一ゲバラ邸宅には、沢山の写真や絵画の他に、髪の毛も展示されていました
ハバナに後ろ髪を引かれながら、、ヘミングウェイ博物館へ
ヘミングウェイが生前住んでいた家をドアや窓から室内を見る事が出来ます
保存状況は良く、どの部屋にも沢山の書物があり、
沢山の植物に囲まれた穏やかなフィンカビヒア邸で
ヘミングウェイがキューバで幸せな時間を過ごしていたことを感じられます
おなかが空いてきたので『ラ・テラサ』にてランチ
『老人と海』の舞台として有名なコヒマル
店内には写真が飾られ、ヘミングウェイの指定席も有ります
入口のバーカウンターも素敵な雰囲気
一路、バラデロへ
途中キューバ最長のバクナヤグア橋にて休憩
見た目も可愛く美味しいピニャコラーダ
リゾート気分を盛り上げてくれます
ビーチリゾートで有名なバラデロに到着
が、すでに暗い…
今日は『ラス・アメリカス』に宿泊
チェックインの際に手首にリストバンドを巻いてくれます
オールインクルーシブホテルなので支払を気にしなくていいのが良いですよね
ブッフェ式レストランでの夕食
種類も豊富
のんびりホテルステイをお楽しみ下さい
食べ過ぎ・飲み過ぎには、くれぐれもお気を付け下さいませ
次は3日目です
ツアーの検索はこちらから↓↓
株式会社スペースワールド
スペースワールドの松本です
先日『キューバ研修旅行』にご招待頂きました
『エアカナダ航空』を利用し3泊6日の下記スケジュールでのキューバ周遊。
<スケジュール>
1日目:エアカナダで東京⇒トロント⇒ハバナ ハバナ泊
2日目:ハバナ~コヒマル~バラデロ バラデロ泊
3日目:バラデロ~サンタクララ~トリニダ トリニダ泊
4日目:トリニダ~シエンフエゴス~ハバナ ハバナ泊
5.6日目:ハバナ⇒トロント⇒東京
今回は準備と出発(1日目)編です。
キューバ旅行の際は、準備も大切なのです
ツーリストカードの取得
日系の海外旅行保険の加入
ETA申請(エアカナダ航空便のご利用時)
ご旅行ご出発の1-2週間前頃に
お時間&お気持ちに余裕を持って、忘れずに申請しましょう
※弊社のお客様は、弊社でツーリストカードの代行取得も可能です。
ツーリストカード・保険証書・ETA申請を完了し、いざ出国
余談ですが、羽田空港の出国ゲートは顔認証ゲートがすでに導入されていました
システム化が進んでいますね
エアカナダ航空はスターアライアンスに加盟しています。
私は今回、初搭乗
エコノミークラスは、アメニティは有りませんが、
約9インチのタッチスクリーンにUSBポートが付いているので充電が可能です。
私が搭乗した便(羽田⇒トロント間)では日本人の乗務員さんは見つけられませんでしたが
機内食等を日本語で教えてくれる乗務員さんが何名かいらっしゃいました。
英語、フランス語の後に、日本語のアナウンスもしてくれるので安心感がありますね
個人的には
『TEA』を頼むと紅茶ではなく日本茶が出てくる事
Midnight Snack タイムにカップヌードルとサンドウィッチを配ってくれる事(取りに行かなくていいなんて)
が嬉しかったです
約12時間のフライト後、トロントに到着
トロント⇒キューバ線への乗継です
まずは電光掲示板でゲート番号をチェックし、
国際線から国際線の乗継は、頭上の『E』サインに沿って進みます
しばらく進むと『E』と『D』『F』の分かれ道
このまま直進してしまうと出口やカナダ・アメリカ入国になってしまいます
人の流れについていくと間違える可能性も有りますので、気をつけて下さいね
ここさえ間違えなければ
ETA申請済みなので、その後のパスポート&セキュリティチェックはスムーズでした
トロント乗継はスーツケースのピックアップは不要です
ゲートの場所を確認したら搭乗時間までは自由時間。
手元にカナダドルが無くても、クレジットカードがあれば便利ですね
またビジネスクラスご利用の方やスターアライアンスゴールドカード会員の方ですと
『メープルリーフ・ラウンジ』もご利用頂けます
トロント⇒キューバ線はエアカナダルージュ便
お食事はありませんが、お飲物のサービスがありました。
アナウンスは英語とフランス語のみ。
約3時間半のフライトを経て、キューバ(ハバナ)へ
どうやら今回は通常とは別のターミナルへ到着し、
スーツケースも2つのレーンから出てくる等イレギュラーが発生していた模様です
が、何はともあれ無事に人も荷物もハバナに到着しました
次回は、2日目です