Dobry den!! スペースワールド松本です
今回は温泉保養地≪カルロヴィ・ヴァリ≫と可愛い町≪ロケット≫
どちらも007の『CASINO ROYALE』の撮影が行われた事でも知られています
≪カルロヴィ・ヴァリ≫
チェコの西側、ドイツにも近い立地です。プラハからは約2時間程度
古くから温泉保養地としてヨーロッパでは有名で多くの著名人が訪れています。
生憎のお天気でしたが、整備されていて優雅な雰囲気
毎年7月初旬には映画祭が開催されます
数々の映画スターが宿泊するホテル『GRAND PUP』
街を流れるテプラ―川沿いにホテルやレストラン、コロナーダ(飲泉所)が並んでいます。
『飲泉所』‥そうです
温泉と言っても、『浸かる』のではなく『飲む』
メタボやダイエットに良いのだとか
■ヴジーデルニー・コロナーダ
いくつかあるコロナーダの中でも間欠泉(ヴジードロ)で有名なのがこちら‥ですが生憎
それぞれ30度・50度・72度の温度の異なる3つの蛇口があり、好きな温度の温泉水を飲むことが出来ます
鉄分が非常に強く、お味は。。 飲んでいるうちに多少は慣れてきますが、良薬口に苦しですね
色々なショップで販売されているスパ用のコップは持ち手がストローの様になっていてそこから飲む事が出来ます
マイスパカップを持って、湯めぐりを楽しむご婦人達…中世から続いてきたこの街の風景と思うと感慨深いです。
場所・様子は違えど、何か日本と通じるものがありますね
草津市とも姉妹都市だそうです
■べヘロフカ
カルロヴィ・ヴァリ名物のお酒と言えば、べヘロフカ。空港などで見たことのある方もいるのではないでしょうか
13番目の源泉とも言われる100種類の薬草や香辛料が入っているチェコ版の薬用養○酒。
以前友人に頂き、トニックで割って飲んだら美味しかったイメージでしたが、
チェコの若者にはべヘロフカ+トニックの組み合わせが人気あるようで、『BETON』と呼ばれているらしいです
ただ、久々にストレートで飲むとアルコール度数も香りも非常に強い
また、今回は時間がなく食べられなかったのですが、個人的にはスパ・ワッフル
ゴーフレットのような物なのですが、温めて食べると幸せな気分になります
■モーゼルガラス博物館
王侯貴族達に愛され続けるボヘミアンガラス
1つ1つ手作り もちろん高価ですが、こだわりと製品の輝きをみると納得です。
職人さん達が実際に働いている様子も見学でき、質の高さを感じる事が出来ます
≪ロケット≫
カルロヴィ・ヴァリから約20分
LOKETはチェコ語で『肘』を意味し、町の形が似てる事が由来しているとか。
チェスキークルムロフをさらに小さくした感じのキュートな村
小さくて可愛い村好きにはたまりません
お城の周りにはヤギもいてのどかな感じ
ですが、どことなく哀愁漂うロケット城…
19世紀~20世紀くらいには監獄としても利用されていたそうですよ
お城ではちょうどワインフェスティバルが行われていて、ワインはもちろん出店もあり、コンサートなども行われていました
グラスを持って城内散策
『BURCAK』は発酵途中の若いワイン
瓶では無くプラスチックの容器に入っている物もあり、見た目もジュース(アルコール含)
飲みやすいので飲みすぎご注意です
ロケットでは地ビールとスパカップミュージアムもお楽しみ頂けます
1953年に政府により閉鎖されてしまったロケットのブルワリーですが2006年に『ST FLORIAN』ブルワリーが復活
地元の原料を利用した伝統的なチェコビールを提供しています。
レストランでは豪快なの丸焼き(燻製)も(曜日・時間限定)
2階にはスパ用のカップコレクション(ミュージアム)があり、750年前のカップも見る事が出来ます
次はブルノに向かいます
こんにちは!! スペースワールド松本です
10月にチェコ政府観光局さんとアエロフロート(ロシア航空)さんにご招待頂き、
9日間の研修旅行へ参加してきせて頂きました
チェコは何度か訪れていますが、次はここへ行きたい
と個人的に思っていた場所に沢山行くことが出来、大変有意義な研修旅行となりました
内容につきましては追って書いていきますが、
まずはチェコまでの空の旅について綴っていきます
『アエロフロート』でチェコに行きますと周りに言った所、様々な反応
個人的に、以前から気になっていた航空会社さんで
実際はどうなのだろうと非常に楽しみにしておりました
■成田~モスクワ
往路はご厚意により何と直前にビジネスクラスに
心の準備も出来ていない状態で機内へ
ウェルカムドリンクを頂きつつ、アメニティやシート周りをチェック
デイリー使い出来そうなフェラガモのアメニティポーチには
乾燥の気になる機内では嬉しいハンドクリームとリップクリーム
その他、歯ブラシ・歯磨き粉・靴ベラ・コーム・アイマスク
お席には厚みのあるブランケットにシーツ、スリッパ。
机周りにはライトとUSBコンセントがついています。
お食事のメニューが配られ、
担当のCAさんが食事の希望を聞きにきてくれます
離陸後しばらくするとお食事タイム
テーブルクロスを敷いて
陶器やガラスの器でお食事が頂けるのはやはり嬉しいですね
1回目はコース料理
スープ・前菜・サラダ・メインの牛肉・デザート
お肉がやわらかくて美味しかった~
結構量は多めでしたが、デザートのアイスもしっかり食べました
2回目は軽食
食べやすいサイズでさらっと完食。
コーヒーと一緒についてくるチョコレートのパッケージが可愛い
座席のシートはライフラットシート
とりあえずシートを倒してみます。
目視でも確かに水平(180度)ではありませんが、個人的には十分快適です
個人のスペースがしっかりと確保されているので後ろの人に気兼ねなくシートを倒し、
横になって眠れるのは最高ですね
成田からモスクワまでは約9時間のフライトで、
機内エンターテイメントの映画は他の航空会社に比べると日本語対応のものはやや少なめな印象でしたが、
ビジネスクラスですと睡眠時間や食事の時間が増えるのでほとんど気になりませんでした
■綺麗な客室乗務員さん達
アエロフロートと言えば、CM等でお馴染みの赤いユニフォームと思っていたら、紺のユニフォーム
どうやら赤は夏服、紺は冬服との事で10月からのフライトは紺だそうです。
色が異なるだけでデザインは一緒らしいですが、個人的には紺は新鮮に感じました
写真撮っていい?と聞いたら『もちろん』とノリノリで撮らせてくれました
■モスクワ空港での乗継
セキュリティチェック等時間が掛かるのかと思いきや、タイミングも良かったのか、さくっと完了
建物も明るくてモダンな印象
ゲート番号はアルファベットと数字で電光掲示板に表示されますが、
通路などの上部にあるサインは数字表示だけの時もあるので、
アルファベットと数字がセットと考えていると戸惑う場合もあるかもしれません
ゲートの位置によっては搭乗口がショップの背後で狭い場合もありますが
ショップやカフェなどもそれなりに充実している印象でした
■モスクワ~プラハ
約2時間半の短距離フライトでしたが、ビジネスクラスではお食事(エコノミークラスでは軽食)が出てきて驚きました
シートはライフラットではありませんが、ゆったりとしたシートです。
アエロフロートのビジネスクラスについての詳細は下記WEBサイトをご確認下さい。
http://www.aeroflot.ru/ru-ja/business_before
そしてプラハに到着
これから研修旅行のスタートです
AHOJ! こんにちは 松本です
さてさて今回は緑の絨毯としても有名なモラヴィア大草原とミュシャも愛した小さな町ミクロフ
以前から興味がありましたが、なかなか訪れる機会が無く、今回楽しみにしておりました
まずは朝ドライバーさんと合流。
数日前の予報ではいまいちだったので心配していましたが、良い天気
ホテルの入口付近に迎えに来てくれます。笑顔の素敵なフランクさん。今日1日よろしくお願いします
*車の大きさや車種は御参加の人数や状況等により異なります。
プラハ市内を抜け、2時間くらい走ってトイレ休憩。
その後も車はモラヴィア地方に向かって走り続けます。専用車なので快適です
約20分程度でチェコ第二の都市ブルノを抜けるとモラヴィア地方に入ります。
プラハ周辺でもブルノ周辺でも、のどかな風景は見えるのですが、モラヴィア地方に入ると、なだらかな丘陵地帯が広がり、景色が変わってきます
これから数か所フォトストップがあるからね
でも写真取りたい所があれば停まるから気軽に言ってねとフランクさん
個人的にミクロフに行く時間が遅くなるのは避けたかったので、まずはフォトストップ場所でしっかり写真を撮る事にしました
モラヴィア大草原の起点となる『キヨフ(KYJOV)』に到着。
ここからはドライバーさんの腕の見せ所。くねくねした細い道にも入っていきます。
同じ道は戻らないので、モラヴィア大草原を満喫したい方は、遠慮せずにフォトストップ気軽に主張して下さいね
小麦畑の中の小さな教会
天気は快晴を通り越し、30度超えの猛暑に
暑さに負けずに夢中でシャッターを押します
少し残念だったのは持って行ったカメラのレンズが広角のみだった事ズームレンズも欲しかった、、、と思いました。
ワイン畑も沢山見つけました
実際に現地に行って思ったのは、時期や天気、時間帯、角度によって色々な緑が見えるという事
また日本では緑の絨毯として有名ですが
『訪れる時期によって、色が全然違うよー』とフランクさんが見せてくれたのは菜の花が満開な時期に撮った黄色の絨毯の写真
お見せ出来ないのが残念なぐらい黄色かったです。
驚く私に、来るたびに違う色が見られるから面白いよと笑っていました。
私が訪れた時は菜の花が少し残っていたので、黄緑色も楽しめました
モラヴィア大草原を満喫し、陸路ミクロフへ
30℃超えの真夏日の中、写真を撮ってヘトヘトになった私はいつの間にか熟睡…ミクロフについたよー!というドライバーさんの声で起きました。
車を降りた所に15時半に集合という事で、フランクさんと別れ、ミクロフ自由行動
ミクロフはオーストリアとの国境近くに位置する小さな町ですが、かつて多くのキリスト教巡礼者達の巡礼ルートとなっていました。
チェコの画家アルフォンス・ミュシャの愛した町としても知られるチェコらしい愛らしい町です
そして実はワインの産地としても大変有名なのです
国外に出まわる事はあまりないそうですので、飲める方は是非ワインをお試しくださいね
●ミクロフの町を見渡せる『聖なる丘』
暑い中、片道15分ほど登るのは結構大変でしたが綺麗な写真を撮りたい一心で
素晴らしい景色お時間・体力のある方は是非登ってみて下さい
『聖なる丘』へ登る道は2ルートありますが、帰りは行きに来た道を必ず戻って下さい。
試しに途中まで別の道を歩いてみましたが、かなり時間がかかり他の観光が出来なくなる可能性もございます。
●レストラン『Sojka&Spol』
1階がショップで2階がカフェレストランです。
チェコ料理ではありませんが、素材にこだわっていて、ベジタリアンメニューもありますよ。
英語のメニューもありますし、店員さんも英語を話せるので是非足を運んでみて下さいね
●ワインカフェ『Dobrv Rocinik』
ミクロフでは3時間程自由時間が有るので、昼食を食べてのんびり町中を散策するには十分な時間です
ただ猛暑という事もあり、私はあまりスピーディに回る事が出来ませんでした…
どうしてもミクロフのワインが飲みたいでも集合時間まであと少ししかない
「ミクロフの白ワインが飲みたい!」
とすごい剣幕で押しかけたのに嫌な顔もせず、3種類あるけどどれがいいと神対応
3つのうち自分好みのワインをさくっと選ばせて頂きました
ミクロフの白ワイン飲みやすくて美味しかったです私は、右端のが好みでしたお土産用にも欲しかったな…
ミクロフも満喫して、
あっと言う間にチェコとオーストリアの国境を超えて、1時間半程でウィーンの宿泊ホテルに到着。
フランクさん今日1日本当に有難うございました。
モラヴィア地方は丘陵地帯が広がり、のどかで癒される美しいエリアです。
プラハやチェスキークルムロフは有名ですが、モラヴィア地方はまだまだあまり知られていません。
大草原は各メディアなどでも取り上げられて知名度は少しずつ上がってきていますが、
ミクロフなど素敵な町もあるので是非訪れて頂きたいと思います
http://www.spaceworld.jp/tours/view/CZ/id:PR2PMW7J
催行は4月~10月ですが、日本に比べて気温の寒暖差が激しいです。体調管理は十分にお気を付け下さい。
羽織モノを持参したり、歩きやすい格好でご参加下さいね。
AHOJ! こんにちは 松本です
久しぶりのチェコ!まだまだ訪れたい場所が沢山有ります
今回は一部視察を組込む形で、世界遺産のリトミシュル城とモラヴィア大草原&ミクロフに行ってきました~
まずはリトミシュルからご紹介致します
リトミシュルの町はとても小さいのですが、その歴史は古く、ボヘミア地方とモラヴィア地方をつなぐ貿易ルートとして発展してきました。
1999年に世界遺産に登録されたリトミシュル城とチェコの有名な作曲家『べドルジハ・スメタナ』の出身地。
クラシックに詳しくない方でも『わが祖国』は一度は聴いたことがあるのではないでしょうか
毎年初夏にはスメタナ国際オペラフェスティバルが開催され、大変賑わいます。
プラハ空港到着
念の為、インフォメーションセンターの方にも直行でリトミシュルに行ける方法が無いか聞いてみましたが、残念ながら直行は無いとの事です。(17年6月現在)
自力でリトミシュルへ行く場合はプラハ本駅から電車に乗り、その後バスでリトミシュルという流れになります。(約3時間)
プラハ本駅で切符を買い、まずは電車に。
電光掲示板でプラットフォーム番号を確認し、
ホームにいた係員さんに切符を見せ、合っているかを再度確認して乗車。
プラットフォームによっては階段だけの場所もあります。また1A、1Bのように同じプラットフォームでも前方・後方で分かれている事もあるのでご注意下さいね
ちなみに
地下鉄やトラムの様に乗車前に刻印を押すシステムは電車にはありません。
乗車中に車掌さんが回ってくるので切符を見せましょう。
車内でも切符を買う事は出来るらしいですが、料金が違うとか?(※詳細は不明です)まぁ事前に購入しておくのが安心ですね
2等の自由席ですが、地方へ行く電車の為、車輌は短く、車内は混雑していたので途中まで座れず。。。スーツケース持参は結構ハードでした
そして電車からバスに乗り換え。
バスには観光客らしき人は見当たらず、地元の子供達で賑わっていました。小さな村々を通ってリトミシュルのバスターミナルに到着!
リトミシュルはテルチをきゅっとコンパクトにした可愛い田舎町という雰囲気ですね~
チェコは可愛い小さな町が沢山あり、いつ訪れても『おとぎの国』という言葉がしっくりくるなぁと思います。
●リトミシュル城
リトミシュルで絶対に見逃せないのがこちら
1582年にイタリア人建築家によって建てられたルネサンス様式の宮殿。
お城らしい外観ではありませんが外壁・内壁は貴重な『スグラフィット装飾』で飾られています。一枚ずつ異なる図柄のスグラフィット画がなんと約8,000点
館内の見学はガイドツアーのみで、所要時間は約1時間。
受付でツアー申込をし、日本語の資料を借りて、30分後にまた来てねとの事。はーい
私が訪れた時はチェコ語のツアーのみでしたが当日でも予約は出来ました
参加した回は約20名参加者のほとんどはチェコ人のシニア団体客のようでした。
チェコ語のガイドさんがお話して皆が笑う中、「何々?」ってなってしまう場面もありましたが
日本語の資料を貸してくれるので、館内の概要は理解できますよ
城内にはパステルカラーの18世紀につくられたバロック様式の劇場があります。
こちらは当時の状態のまま残っている数少ない貴重な劇場です。
また城の地下室(castle celler)は常設のアートスペースとなっております。
ミステリアスな人型の彫刻やロウで出来たハートの形に見えるオブジェなどもありました。
またワインが貯蔵されており、スタッフがいれば有料でテイスティングも出来るようです。
私の時は、生憎スタッフがおらず。目的のテイスティングが出来ませんでした・・・残念
興味のある方は入ってみて下さいね
地下の為、5月の暑い時期でも非常に冷え性の方はご注意下さいませ。
●スメタナの生家
スメタナの父親はビール醸造者でリトミシュル城主に仕えていた為、家族は城の目の前の建物に住んでいました。
リトミシュル城の入口の向かい側にある建物に、スメタナの生家を再現した小さな記念館があります。
数部屋くらいの広さですが、楽譜や机・ベッドなど、スメタナファンは必見ですね
●スメタナの家『smetanuv dum』
日本語ではスメタナの家と訳されますが、スメタナの死後につくられた劇場です。
国際オペラ・フェスティバルや音楽祭などの様々な文化イベントの会場となっております。
私が訪れた時はイベントもなく閉まっておりましたので残念ながら内装は見る事が出来ませんでしたが、リトミシュルのネオルネサンス建築を代表する建物です。
●Chocco caffe
タウンホールの時計塔の向かい側にあるカフェです。
ショーケースの中には沢山のチョコレートやケーキ・パフェが
残念ながら英語のメニューは無いとの事でしたが、店員さんが英語で何が欲しい?等聞いてくれました
私は、とにかく暑く、コーヒーが飲みたかったのでアイスコーヒー(ラテ)にクリームが乗ったのが欲しい!とオーダー
オーダー後にそういえば『チョコカフェ』でチョコレートを頼んでいないっと気づきましたが、一口サイズのチョコレートが添えられていて、大満足
天気のいい日はテラス席もいいですね~
●Mr. Grico
入口入るとお肉屋さんですが、奥に行くとサンドウィッチやお惣菜・ケーキ等があります。
小さなお店ですが、ちょっとしたイートインスペースもあるので小腹がすいた時にささっと利用するのに適していますね
言葉がわからなくても指さしで大丈夫でした
●ZLATA HAVEZDAホテル
アットホームなホテルです
建物は2棟あり、スメタナ広場に続くメインロードに面したお部屋と裏側に位置するお部屋があります。
建物の構造は古いですが、お部屋はリノベーションされており内装はお部屋によって趣向が異なります。
私が泊まったお部屋はシンプルで清潔感があり、快適に過ごせました
グラスルームと呼ばれるテラスに続くお部屋は共用部分となっており、タウンホールの時計台も見渡せます
リトミシュル城はやはり見ごたえがありました
見所としては日帰りでも十分ですが、自力で行くとプラハからは片道約3時間と移動に時間がかかるので個人的には日帰りはもったいない気が・・・します。
時間がある方はのんびり1泊するか、滞在時間が短い方は専用車を使って他の町と一緒に効率良く観光するのがおススメですね