ぼちぼち行きましょう!

ニュートラルをモットーに
何でもいろいろチャレンジしたいです。

『 ゆるす言葉 』 ~ ダライ・ラマ14世(3)

2014-02-11 18:08:52 | 本・書籍

◆『思いやりの心は人生で成功する究極の源です。利己的な考え方は他者を害するだけでなく、まさに自分が望んでいる幸福を阻害します。』



人を思いやることの出来ない人は、やがて自分に返ってくるということでしょうか。

◆『ほんとうの意味の思いやりは、まず自分自身に対して向けられるべきものと思います。まず自分自身に思いやりを持ち、それを周りの多くの人たちに向けて広げていくのです。つまり、自分自身を忌み嫌い、嫌悪しているような人は、他者を思いやることなど不可能なことだからです。』

I am OK. You are OK. こんな言葉を思い出しました。コミュニケーションを向上するために学んだアサーションと同じですね。自分を大切にする、そして相手も大切にする。


『 ゆるす言葉 』 ~ ダライ・ラマ14世(2)

2014-02-11 15:24:41 | 本・書籍

 

◆『私たちは知らず知らずのうちに、愛や思いやり、協力、
 いたわりといった人間にはなくてはならない最も基本的な
 ものを育むことを忘れるほどに、物質的進歩に夢中に
 なってしまったのです。』

 

物があれば豊かだと感じた時代は確かにありました。
今もその恩恵にあずかっています。まさに物の世界ですね。
大阪~東京が2時間35分でいける時代で、さらに1時間で行けるように
する必要があるんだろうか?

 

ゆるしの言葉は、ここにあります。


『 ゆるす言葉 』 ~ ダライ・ラマ14世(1)

2014-02-11 13:24:05 | 本・書籍

メールマガジンで、たまたま紹介された本ですが、良い言葉がたくさんあったので、
私の独断と偏見?で紹介したいと思います。
ご存知の通り、ダライ・ラマ14世はチベットの国家元首ですが、現在はインドに亡命中です。
チベット仏教の最高指導者でも知られています。


◆『ゆるしの気持ちを身につければ、その記憶にまつわる負の感情だけ
 を心から手放すことができるのです。ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」
 ではなく、「自分を自由にする手段」です。』


 

 

 

 恨み辛みは、心の中や頭の中で、その嫌な記憶や相手がいっぱいに詰まってしまい、
 なかなか抜け出せないですね~(><)
 相手を許している自分がいることで納得していましたが、ゆるしとは、そうなんですね・・・。
 自分の気持ちを楽にする手段でもあったのですね~(^^)

 

ゆるしの言葉は、ここにあります。