ぼちぼち行きましょう!

ニュートラルをモットーに
何でもいろいろチャレンジしたいです。

Windows7 のWin10アップグレード暴走と回避手段

2016-05-15 14:07:35 | パソコン

Windows7対応のノートパソコンが、突然Windows10のアップグレードをインストールし始めてしまいました。
頼んでもいないのになんのコッチャー

しかもCPUを占領するし、時間がかかるし、強制終了しました~ 

再起動すると、Windows10のインストールは失敗しましたとバッテンXが付いて、
Windowsを元に戻しますと出た~良かった~阻止したぞ~

しかし、ディスクトップの背景が真っ黒だ~
設定してもまた黒に戻る・・・・嫌がらせだ~
おまけに、偽造したソフトウェアの可能性がありますだと~ふざけてる~

認証しろと煩いので、ノートパソコンの裏を見て、プロダクトキーを入力して無事に認証完了~
でも、認証されたプロダクトIDは、XXXXX-OEM-XXXXX-XXXXX となってます。
しかも前のIDと違ってます、これで良いのかしらん・・・

ディスクトップの背景が真っ黒も、黒に戻ることがなくなった~やっぱり嫌がらせだったのね・・・

さてさて、元に戻りましたが、油断は禁物です。また強制インストールが始まらないように対策対策~(笑)

ここにWindows10のアップグレード回避法が掲載されてます!助かりますね~

①Windows10のアドウェアを終了
初めにタスクトレイに常駐しているWindows10のアドウェアを終了させるため、タスクマネージャーを起動します。
タスクマネージャーの「プロセス」タブの一覧から「GWX.exe」というプログラムを選択して「プロセスの終了」をクリック。
これでタスクトレイにあるWindows10のアドウエアが終了します。

②関係する更新プログラムの削除と非表示
更新プログラムの一覧が表示されるので、
「名前」の部分をクリックして名前順で表示してから次のプログラムを探します。

Windows7の場合

KB2952664
KB3021917
KB3035583
KB3112343
KB3123862 (2016/2/10に追加 )

これを削除して、ダウンロードしないように「非表示」にします。
※更新プログラムの確認は時間がかかるので、我慢我慢です(笑)

③Windows10のアップグレードプログラム非表示
Windows10を予約していた場合も、このアップグレードのプログラムも非表示にしておきます。
利用可能なすべての更新プログラムを表示をクリックして
オプション項目にある「Windows10 バージョン1511 10586にアップグレード」をレ点を外して非表示にします。

④自動更新を停止
上記の手順で更新プログラムを停止させても、自動更新を続けている限り、Microsoftが新たな更新プログラムを配布して、Windows10へのアップグレードを押してくる可能性は極めて高く、それを未然に防ぐには自動更新を停止させるのが上策。

以上、大変ですが頑張ってください。ただし、敵もいろいろ仕掛けてきますので
油断は禁物ですよ~