たとえば模型道楽

1/72 サーブ ドラケン その1

ハセガワの1/72の方。48はあちこち段差だらけでいやになって棚の奥に仕舞ってしまった。これは、スぺホのビゲンを買ったついでに、ちょうど再販されたので、手に入れた。古いキットだが今でも出来の良い方だと思う。

ただ、古い故、デカールも昔のままのが付いていて、箱を開けた時からなんか変だなとは思っていたが、機体がここまで出来ると、やっぱりこれ貼りたくない、になってしまった。

大きいのはハセ1/48のデカールで、国籍マークの青は、正に国旗の青なのだ。それの比べて1/72のは、いくら何でも退色し過ぎだ。ちなみにスぺホビゲンのそれもきれいな青。

そうは言う物の、スェーデンの国籍マークなんぞのストックは無いし、ダメもとでハナンツを覗いたら、聞いたことも無いメーカーではあるが、カタログに有る。ただ、同じ思いの方が多いのか品切れ、入荷待ち。開き直って、ハセのデカールを貼るのも有りか、でもなーで、入荷待ちにした。とは言え、どんなデカールが来るのかはお楽しみなのでハセのは捨てずに仕舞っておかねば。

毎度の繰り言だが、ハセガワさん、デカール良ければこれだって大満足のキットだったのに。

コメント一覧

辻堂ジップ
黒猫2号さん、おはようございます。そうそう、タミヤの1/100が有りました。懐かしいですね。
道楽のこだわりに声援、有難うございます。ここは、心鎮め、ハナンツからの入荷の知らせを待つことにします。
ドラケン、ビゲンの当て馬のつもりで始めましたが、小汚い地味な迷彩にもかかわらず立体にすると魅力的な機体でした。作ってみて良かったと思っています。
辻堂ジップ
クラキンさん、愚痴に付き合わせてしまったようで恐縮です。ドラケンだけ作っていれば、デカール頼んでも来るのは先だし、で知らん顔して貼っていたかもしれません。ビゲンと並べたいので、この色だと絶対がっかりするとするのでは、と。でも、興奮が冷めたら、まーいいかになるかもしれないですね。塗装は根性無しなのでまったく考えませんでした。
黒猫2号
今晩は、辻堂ジップ様。
不思議な雰囲気&魅力のスェーデン空軍機、ドラケンですか!。
昔タミヤのミニジェットシリーズで発売された時に、まるでSF(それ以上)のデザインで驚いた事を、今でもまざまざと思い出します。
その魅力を構成しているのが、あの黄金(黄色)の王冠が三つ付いたスカイブルーのラウンデルですよね。
やっぱり、ここがしっかりしていないといけませんよね、「ここは妥協するべからず」では無いでしょうか。
クラキン
ここまで来たら早く完成させたいので、私なら知らん顔してこのデカールを貼ってしまいます。(笑)
又は・・・根性があれば黄色部分だけデカール使って、青部分は塗装するかも知れません。
そういうことをしないで作品を大切にされるのは、流石です。
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