と、大層なタイトルになったがプロペラの交換なのだ。エアフィックスのMk.I、出来たは良いがタミヤと並べるとどうもスピナーに違和感。どうも、捨てる部品と残すのを間違えたようで、Mk.Ⅱのそれを付けてしまった。とりあえずは、歳の功と面の皮で、笑って済ませてはみたが、内心気にはなっていた。72ドラケンがデカール待ちで棚上げになったので、気分転換で、どうにかしてやろうと。なにを今さら、か。
当然お手軽が一番なので、スピット玉手箱に有ったハセMk.Vの残り物のデハビランドプロペラに目を付けた。スピナー長さと根元の太さがコンマ数mm大きめ。長さを詰めてやると、ほぼ収まるという幸運。で付け替えてやると、うん、かなりましな姿(相当見た目は違うぞ?)になりました。良かった良かった。
上が使用前、下が使用後。
さて残ったMk.Ⅱのプロペラどうする。思い出すに以前タミヤの旧Mk.Iにスターターのバルジだけ貼ってお手軽「Mk.Ⅱ」にしたのが有った。そうかそうかで、旧タミヤはマッチョファィアなのを承知でこいつに移植してやると、うん、やはりちょっと細身かな、それでもずいぶんましな姿になった。上が使用前、下が使用後。
もう作りはしないとは思うが、エアのスピット、作る時は部品の分別は慎重にやろうと.つくづく思った次第(自分でもそこじゃないような気がする、反省)、お粗末。