重厚な金沢駅 足の部分は鼓の形をしています 内側から 雪国の配慮でしょうか お店や改札口は地下へ降りてゆきます兼六園は加賀藩5代藩主の前田綱紀(1676年)から 13代前田斉泰(1850年代)まで約180年をかけて造園されました。広大、幽遂、人力、蒼古、水泉、眺望の 「六勝を兼備 する」という意味で松平定信より[兼六園]と名づけられました 雪の兼六園は幽玄の世界です晴を狙って出かけましたが お昼過ぎから 雪 雹 雷に見舞われ北国の冬の 激しい雷を初めて体感しました