天の川の土手には毎年ジャコウウアゲハが産卵に来ます
真夏日の昨日 ぼつぼつ来てるかな?と出かけてみましたが
もうセイヨウニンジンボクの花はおわりランタナの密を吸っていました
雌
密を吸ってはふわ~りと飛んでゆきます
雄
臭木(くさぎ)など色んな花が咲いていますが
ちらっと見てどれもて通り過ぎます
コスモスも咲き始めました
天の川の名前は古くから付けられ 近くには
機物神社(はたものじんじゃ)
牽牛石(けんぎゅうせき)
逢合橋(あいあいばし)
鵲橋(かささぎばし)
など天の川ゆかりの地名が多く残されています
又 在原業平(ありわらのなりひら)のうたに
「かりくらし たなばたつめに やどからむ あまのかわらに われはきにけり」
とあり
紀有常(きのありつね)の返歌に
「ひととせに ひとたびきます きみまてば やどかすひとも あらじとぞおもふ」
現在約
(織姫は一年に一度だけやってくる人(彦星)を待つ身だから、宿は貸してもらえないだろう)
とあります
<資料は<WAKUWAKUお助けぶろぐ>さんからお借りしました
今日は七夕さんです 毎年雨の日が多いのですが
今年は晴れそうです 今は明るくてここからは天の川の星たちは見えませんが。