文庫 麦わら帽子

自作小説文庫

それは 儚く 消えようとも。

2015-02-24 | 詩歌

まるで 深い海の サマースノーみたいな

わたしの 夢

わたしの 幸せ

わたしの 暮らし



どうしてですか … ?


でも

ありがとう

ただ ひとつ 残してくれたものに

わたしは 未来を託します


そして

できれば また

人間として

女性として

美しい 女性として


どうか もう一度 …


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