北陸地区は、いつの間にか
急行形電車が定期列車で運用される
最後の地域になってしまった。
しかもほぼ原形を留めている形で。
同じ急行形でも165系や167系のように
もてはやされることもなく、
今後も地味に活躍を続け、
そして数年後、脚光を浴びることもなく
ひっそりと引退していくのだろう。
後掲する475系とは側面方向幕の有無と
タイフォンカバーの形状が異なる。
富山-東富山
急行形電車が定期列車で運用される
最後の地域になってしまった。
しかもほぼ原形を留めている形で。
同じ急行形でも165系や167系のように
もてはやされることもなく、
今後も地味に活躍を続け、
そして数年後、脚光を浴びることもなく
ひっそりと引退していくのだろう。
後掲する475系とは側面方向幕の有無と
タイフォンカバーの形状が異なる。
富山-東富山
背後からディーゼルエンジンの音が。
何かと思ったら高岡鉄道部のキハ58。
高岡から富山にやって来た後、
富山車両センターで一休みするのだろう。
10年前には全国に分布していたキハ58も
気が付けば絶滅危惧種になっていた。
富山-東富山
何かと思ったら高岡鉄道部のキハ58。
高岡から富山にやって来た後、
富山車両センターで一休みするのだろう。
10年前には全国に分布していたキハ58も
気が付けば絶滅危惧種になっていた。
富山-東富山
前面が緑色の車両が見えてきた。
はて何だろうと思っていたら
高山線のレールバス。
そういえばこの日は台風により
長らく普通になっていた高山線の
全線復旧の日。
駅では特急ワイドビューひだの
歓迎式典の準備が進んでいたが、
普通列車は何のデコレーションもなく
何事もないように走り続けていた。
富山-東富山
はて何だろうと思っていたら
高山線のレールバス。
そういえばこの日は台風により
長らく普通になっていた高山線の
全線復旧の日。
駅では特急ワイドビューひだの
歓迎式典の準備が進んでいたが、
普通列車は何のデコレーションもなく
何事もないように走り続けていた。
富山-東富山
予想どおり黒部から戻ってきた536Mは
国鉄色を先頭にやってきた。
後3両は現行色。
北陸地区の475系の塗色の変遷は
国鉄色から赤+白帯を経て
白に青帯の現行色という流れを経ている。
但し、全ての475系が赤+白帯に
変更される前に現行色への切替えが始まった。
だとすれば、国鉄色と現行色が
併存していた時期もあったわけで、
この国鉄色+現行色という組み合わせは、
側面方向幕の設置など細部を除けば、
一応「あり」なのだろう。
富山駅付近でのこのミニゲームは
カメラを構えてから小1時間にも関わらず
3分に1本の割合で列車が通過する
充実ぶりで、想定外に満足できた。
富山-東富山
国鉄色を先頭にやってきた。
後3両は現行色。
北陸地区の475系の塗色の変遷は
国鉄色から赤+白帯を経て
白に青帯の現行色という流れを経ている。
但し、全ての475系が赤+白帯に
変更される前に現行色への切替えが始まった。
だとすれば、国鉄色と現行色が
併存していた時期もあったわけで、
この国鉄色+現行色という組み合わせは、
側面方向幕の設置など細部を除けば、
一応「あり」なのだろう。
富山駅付近でのこのミニゲームは
カメラを構えてから小1時間にも関わらず
3分に1本の割合で列車が通過する
充実ぶりで、想定外に満足できた。
富山-東富山