信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022大雪 六義園・水香江から

2022年12月09日 | 紅葉狩り




お早うございます、信です。
さいたまに帰ってから、昨日も良いお天気が続きました。

お山を歩く、あの何とも云えない苦しく緊張した、でも楽しい時間を忘れないように
来週も筑波山辺りにでも登って来ようかと思います。

さいたまは週末まで良いお天気が続くようです。





さて11月27日の東京駒込・六義園です。
吹上茶屋近くを徘徊しています。


六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。


尋芳径(はなとふこみち)の大銀杏


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庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。
(六義園hpより)

これは時雨岡でしょうか


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今年は吟花亭跡に出る、ツツジの色づきがイマイチでした


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仕方が無いので水香江(すいかうのゑ)へ出ました


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ライトアップの時は青い煙で幻想的になる場所です


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そのまま吹上茶屋裏の櫨の下へ出ようと思いましたが・・
何故かここから立入禁止


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あの大きな櫨の下へ行きたかったのですが


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残念でした


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ハゼは六義園の名物です


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水香江に戻りました


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うちのクマさんに後光が差していました(怖!)


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動転して同じような絵です


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つつじ茶屋です。 秋はどうしてもモミジ茶屋と書きたくなります


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茶菓の接待がある訳ではありません


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剡渓流(ぜんけいのながれ)です


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これは山陰橋から


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     蛛道(ささがにのみち)へ出ました

     
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最後に藤波橋です


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今年も楽しませて頂きました。

明日は富士五湖周遊です。


 撮影日: 11月27日
 撮影場所:東京駒込 六義園


それでは皆様、ご機嫌よう。











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