お早うございます、信です。
長く綴ってきた霊山 御嶽山シリーズも今日が完結です。
また西日本では台風25号が近づいてきています。どうぞお気をつけ下さい。
この三連休は那須岳の紅葉を見に行こうと思いましたが、台風の影響でどうもままなりません。
20mの風を覚悟して行くか・・悩ましいところです。
さてまだ9月23日の御嶽山にいました。
九合目を下っています
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この日は9月23 . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
季節は10月神無月 秋分の末候、第四十八候 水始涸(みず はじめてかるる)です。
色づいた稲穂が頭(こうべ)を垂れる頃、水田に張られていた水を落とし、刈り入れの準備にかかります。
種籾(たねもみ)の用意に始まり米ができるまで約半年。昔から「米」の字にかけて「米作りには八十八の手間がかかる」といわれますが
農家の人たちが丹誠込めた田んぼは今、黄金色に染まり、風にそよぐ . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
昨日は久しぶりに会社の若い人たちと飲みました。
彼らの思いや、仕事に対する考え方が聞けて、貴重な楽しいひと時でした。
錫杖さんが久しぶりに新しいページを更新されました→ 紅葉の大日連山
いきなりの紅葉と劔の雄姿に思わず引き込まれてしまいます。
また一方でははりさんの乗鞍岳の紅葉が始まりました。
美しい山の紅葉を、朝の美味しい珈琲を頂きながら愛でるのも楽しいひと時で . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
季節は移り10月 神無月は秋分の末候、第四十八候 水始涸(みず はじめてかるる)になりました。
季節は中秋から晩秋へと移りつつあります。
さて9月23日の御嶽山に戻りますが、もう10日目になりました。
あまりに遅々として進まないので、昨日は連投にしました。
この日の最高地点、標高2,912mからの北側の眺めです。
三ノ池から乗鞍、槍・穂高が望めました
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こんにちは、信です。
遅々として進まないので、今日は連投にしました。
9月23日の御嶽山登山を綴っています。
早いもので10回目となりました。
大きな岩を巻いていきます。
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頂上まで1,000m (これは標高ではありません。距離の目安です)
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眼下に女人堂と、御岳ロープウェイ駅
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南東には大滝側の観光センターが見えます
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石 . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
皆様、台風の被害はありませんか。被害に遭われた方々と、避難されている方々にお見舞い申し上げます。
台風一過、今朝は素晴らしい青空が広がりました。
a (iPhone8)
物凄い強風と雨でしたが
お陰で今朝は最寄りのJR通勤電車は線路点検で、運転見合わせ中
1時間ほど歩いて私鉄の駅を目指しました。
b (iPhone8)
さて御嶽山に戻ります . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
今日から暦は10月 神無月です。
神無月の由来は、神を祭る月であることから「神」の月であるという説が有力とされ「無」は水無月と同じく「の」を意味する格助詞「な」である。
中世の俗説には10月に全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神が居なくなることから「神無月」になったとする説があり
出雲の国(現在の島根県)では反対に「神有月・神在月(かみありづき)」と呼ばれる。
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お早うございます、信です。
大型で非常に強い台風第24号は、30日3時現在、屋久島の南西約210kmにあって北北東へ毎時20kmで進んでいます。
中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。この台風は、30日15時には足摺岬の南南西約50kmに達し、1日3時には山形市の西約60kmに達するでしょう。
その後も北東に進んで、2日3時までには温帯低気圧に変わって、千島の東に進む見込 . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
この頃は寒くなったり、暑くなったりと寒暖差が激しくなります。
風邪を召さぬよう、お気をつけ下さい。
また大型の台風24号が、進路を東北に変えて向ってきています。
皆様、お気をつけ下さい。大きな被害にならないよう祈るばかりです。
今朝はこの一枚から
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明治の時代まで女人禁制で、女性はここまでしか登れなかったようです。
男たちを送り出す、女性 . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
季節は進み9月長月 秋分の次候、第四十七候 蟄虫坏戸(むしかくれて とをふさぐ)になりました。
【蟄虫坏戸】
七十二候が秋分の次候に変わり、寒さを覚えた虫たちが地中に姿を隠す頃となりました。
今回の候は、啓蟄の初候「蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)」と対になっています。
夏が終わり、外で活動していた虫たちは寒さの到来を察知して、冬ごもりの支度を始めます。(暮ら . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
錫杖さんが新しいページを公開されました。
まだNikon D5マスターには至っていないようです。
「燕 讃歌」美しい抒情詩です。
殆どの絵は記憶にあるのですが、1枚ぐらいは未発表もあるのでしょうか。
少なくとも3枚目は記憶にありません。
またこの絵を朝のコーヒーを飲みながら、夜明け前にPCチェアで正座してワクワクしながら待つ
そんな日が来ることを願っています。
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お早うございます、信です。
なぜ御嶽山に登ろうと思ったか
それは2014年の噴火なくしては語れません。
その年に常念岳の頂から見た、悲しみの噴煙を忘れることが出来ません。
紅葉の美しい山に登る人たちに、突然襲ったあり得ない悲劇
一瞬にして58名の山を愛する人たちが帰らぬ人となりました。まだ5名の行方不明の方もいらっしゃいます。
山やの端くれとして、一度はこの山で手を合わせたい。
今日26日 . . . 本文を読む
お早うございます、信です。
季節は秋分の初候、第四十六候 雷乃収声(かみなり すなわち こえをおさむ)です。
昨日は中秋の名月
子どもたちとお団子ではなく、焼肉で楽しみました。
関東からは綺麗にお月さまを楽しむことが出来ました。
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さて9月22日の木曽路に戻ります。
大黒様と恵比っさんに祈祷した呪文が効きました
一陣の風が吹いて展望台から乗鞍が望めました。
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御嶽山 . . . 本文を読む