お早うございます、信です。
昨日は快晴で強い日差しながらも、爽やかな北風でウォーキング日和でした。
山を歩くには少し風が強すぎたと思うのですが、遠い旅人先輩のレポを待ちたいと思います。
でもツツジを楽しむなら、今が一番の季節ですね。
今日こそは一番の山日和でしたが、今日は自宅の修理を頼んでいて出掛けられません。
くじゅうのキリシマツツジも良い時期になってきたようで、何となくソワソワしています。
さて5月17日の上高地紀行を続けます。
takayan師匠から「ゆっくり綴れ」とご指導がありましたので、次のネタも無いのでゆっくり、じっくり綴ろうと覚悟を決めました(笑)
河童橋から白樺山荘前を出て、岳沢を目指します。
眼に焼き付けた山景です
1
美しい梓川ビーチ
2
3
マザーツリー
4
5
岳沢湿原と六百山
6
7
田代池も綺麗でしたが
8
甲乙つけ難し
9
テラスの近くで仲良く泳ぐ岩魚
10
シロハラが良い声で鳴いていました
11
12
岳沢登山道への分岐
せっかくなので入ってみます
13
岳沢原生林です
14
15
しっかり整備されていました
16
次の機会は小屋まで行きたいと思います
17
今回はここで終わり
18
まだ1590m手前でした
19
湿原に戻って
20
一路明神へ
21
サンカヨウの蕾
22
23
ミヤマカタバミ
24
エンレイソウ
25
26
27
これもミヤマカタバミ
28
29
30
ネコノメソウ
31
間もなく明神です
32
明日こそ明神池まで・・でもその前にとっておきの梓川ビーチです。
撮影日: 5月17日
撮影場所:松本市安曇 上高地
それでは皆様、ご機嫌よう。
岳沢湿原はやはり美しいところですね。
今回は時間の関係で行けなかったので
信さんのブログで楽しませていただきました。
右岸コースには色々な花が咲いていたのですね
左岸コースには無かったような‥。
というか私が気がつかなかっただけでしょうね。
岳沢湿原と六百山の風景は立ち枯れも残っていて良い風景ですね。
takayanも一度だけ岳沢湿原まで行きましたが、
ここまでしか行ってなくて、明神池の風景が楽しみです。
ここも多くの山野草が見られて楽しそうです。
サンカヨウはまだ蕾だったのですね。
上高地はどこを歩いても楽しい撮影ができますね。
明神池までは一度行ってみたいと思ってます。
お早うございます。
岳沢湿原から明神池にかけて、広大な流れるダムになっている感じがします。
「流れるダム」とは変な表現ですが、満々と水を溜めこんでいながら、でも流れは淀みなくしっかりあって清流をたたえています。
これが温度調節になって、多様性のある生き物たちが暮らしていけるのではないでしょうか。
右岸にもそこそこ花はありましたが、左岸の花はもっと種類が多かったと思います。
目立つのはニリンソウばかりでしたが、これはまたブログの中で紹介したいと思います。
コメント有難うございます。
お早うございます。
美しい自然の宝庫として、多種多様な花々や生物を育む上高地。
乗鞍・穂高・霞沢など周りを囲む山々と、そこに降り積もる雪。
そして今も活動を止めない焼岳等々。
この自然の素晴らしさを、なるべく手を付けず残してきた先人たちに感謝です。
今も中部縦貫道の工事が進んでいますが、住民たちのための道路であって、これ以上自然が破壊されることの無いよう切に望みたいところです。
サンカヨウは左岸に移って咲いているものがありました。
後ほど出てきます。いつも有難うございます。