
お早うございます、信です。
季節は進み師走12月は小雪の末候、第六十候 橘始黄((たちばな はじめて きばむ)になりました。
あっと云う間に今年も暮れようとしています。
そのうちに今年を振り返りたいと思いますが、上半期(4月~8月)は最悪でした。
これほど出掛けることに、罪の意識をもったのは初めてのことでした。
でもそれなりに効果は大きく、感染の波はすぐに収まりましたが、経済は停止して、特に飲食・観光業界の
不況はすさまじく、数万人の失業者が巷に溢れました。
今はこのコロナ禍で、いかに人の流動の動きを抑え、なおかつ経済活動を続けて行くか
菅さんの、現在の内閣の真価が問われています。
さて今日は栃木真岡の井頭公園から、久しぶりのバードウォッチです。
11月23日の三連休の終り。目的はバードウォッチなのですが・・

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のっけからエントランスの紅葉に気を取られ

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ボート池で鴨たちの歓迎

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イチョウはもう終わりでしたが
まだ紅葉は見頃

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ついつい午後の陽光に透かして

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カメラを向けてしまいます

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この日の目的は・・小鳥だった?

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少し落ち着いてきました

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鳥を探そう

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子供たちも可愛く、つい振り返ります

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でもこの日はツイテいて
翡翠の鳴き声を聞いて すぐにTAMRON SP150-600mmにレンズ替え

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思い切り逆光ですが

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ダイブするカワセミ君を激写

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この時は獲物は得られず

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留まり木を移して

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この子は雌か?

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凛とした雰囲気の

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真岡 井頭公園のカワセミでした。
明日も続けます。
撮影日: 11月23日
撮影場所:真岡市 井頭公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
まだまだ公園の紅葉は見頃が続いてますね。
5番のシルエットで人物を入れた写真が良いですね。
6〜12番、どれもきれいな紅葉です。
久しぶりのバードウオッチングで、早速カワセミをゲットですか・・・ついてますね。
下の嘴が赤いので、雌でしょうね。
見事にカワセミの姿が捉えられていてきれいです。
順光の13番はキャッチライトもバッチリですね。
逆光の絵も水面の波紋がきれいで、シルエット的に捉えたカワセミも良い感じですね。
15番の飛び出す瞬間も素晴らしいいです。
18番の構図は見事だと思います。
やはり向いている方向に空間がある構図は、バランスが良くて安定しますね。
takayanもカワセミを探しに出かけてみたくなりました。
こんばんは。
真岡は銀杏はもう全て散っていましたが
モミジはまだ綺麗に残っていました。
ボート池の東側の岸を歩くので、紅葉は光を透かして綺麗ですが
カワセミは逆光で真っ黒になってしまいます。
西側の岸はどんどん暗くなってしまいますから、なかなか撮影は難しいです。
この時期は日があっと云う間に沈んでしまいますから
葉が落ちた来月年明けがバードウォッチには良い条件になりそうです。
カワセミは渡り鳥ではないので年中いますが、渡り鳥がやってくるこの時期が
やはり見に行きたくなる季節ですね。
コメント有難うございます。