信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

関八州展望台へ

2020年05月28日 | 里山徘徊





お早うございます、信です。
少しづつ元の日常に戻りつつありますが、我が社のWith CORONAの基本方針が出ました。
基本的にはテレワークによる業務を主体として、出社人数を各部門で25%までとするよう部門長が調整すること。

社会インフラを支えるシステムも膨大ですから、現場の苦労は想像を絶しています。
医療の現場を支える病院システムのお守りも、若い技術屋たちの苦労が偲ばれます。
勿論、飲み会も禁止。大好きなゴルフコンペも禁止です。

我々はかつて経験したことのない時代に放り込まれてしまったのだと、改めて実感しています。
これまでの知見が通用しない、新しい生き方・働き方を模索していかねばなりません。

という大それた議論は若い人に任せて
ノーテンキな爺さんは、奥武蔵の里山奥深く潜行していきます


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奥武蔵の植生は豊かです


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この山行、唯一の鎖場です


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ここを上がればゴールは間近


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峠が見えてきました


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傘杉峠到着です


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そのまま左に行けば顔振峠 役行者の石像があるのですが
熊が出たらしいのでパスです


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関東ふれあい道の案内   




     この日はそのまま花立松ノ峠へ

     
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いったん車道に出て そのまま右へ


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黒山展望台です


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眺望はイマイチでした


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テントを張っている人もいます


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     元に戻って花立松ノ峠へ

     
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ウツギの花か


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花立松ノ峠を越えて   



     ここは根っこ街道

     
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馬酔木の新芽


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こんな山奥でバイクの轟音が


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この斜面にトライアルの練習場があるようです


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あと少し


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関八州展望台です


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明日はここからの眺望を楽しみましょう


 撮影日: 5月24日
 撮影場所:越生黒山・黒山展望台


それでは皆様、ご機嫌よう。







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2 コメント

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Unknown (イワン)
2020-05-28 22:31:22
医療システムのお守りも大変ですね。
人数が絞られると負荷が増します。

新聞システムのお守りは、昔は富士通が主流で、画像系は松下、NEC、記事系と紙面製作系は富士通でしたね。
いまは多岐にわたっています。
Fsasとは付き合いが多かったです、札幌でも常駐していましたしね。

なにか言ってはいけない感じですが、いい時に定年したように感じます。
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社会インフラ ()
2020-05-29 06:36:26

イワンさん>

お早うございます。
さすが何もかもお見通しですね。
昔はメディア事業部と云えば、飛ぶ鳥の勢いでしたが、高いCTSを売りつけて(笑)
SE,CEのオマケ付きでした(笑)
CTSもダウンサイジング(もはや死語ですが)の波でマルチベンダ化が進み
どんどん隅に追いやられています。

どんな技術屋がイワンさんの優しいご指導を頂いたのでしょう
思うだに可哀そうとつぶやいてしまいます(笑)
>なにか言ってはいけない感じですが
そんなことはありません。

昔はシンクロだのメモリスコープだの
それなりに物量を投入して(笑)技術屋らしく振舞うことを許されましたが
今の子たちは可哀そうです。
内からも外からも厳しく管理され、部品ユニットを交換するだけの毎日を送っています。
それでも社会インフラを守るため、昼夜を問わず電話1本で、戸板一枚の地獄へ駆けつけています。
ようよう注意して作業だけに没頭せず
周りをよく観察しながら作業に当たって欲しいものです。
コメント有難うございます。


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