
お早うございます、信です。
何と昨年、数回登った草津白根山、それも本白根山が23日噴火しました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
大自然は美しい風景を造り、感動をもたらしますが
時には過酷な、残酷な事象も引き起こします。
だからこそ真摯に、準備は怠らず付き合わねばならないと、改めて思いました。
1月22日 関東は4年ぶりの大雪でした
ベランダから

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喜んで庭駆け回る子犬のように

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カメラで降る雪を楽しみました。

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さて
1月14日の上州赤城山を綴っています。

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風が吹き荒れる展望台から戻って

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黒檜大神に参拝します

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ここからの眺望も大好きです

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前日は海からの富士でしたが
この日も地蔵岳の隣に突き出た富士山 ゲットしました。

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予報通り午後の方が、天気は安定するようです

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そのまま駒ケ岳との鞍部に降りて行きます
富士山の下にある丸いのは小沼です

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左手にはうっすら筑波山

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関東平野は今日も晴れています

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アンテナ群の地蔵岳

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駒ケ岳との間にあるマウンドを登ります

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そのマウンドの上から黒檜山を振り返ります
下りは急坂でした。
今日はこちらから登る人は大汗をかくでしょう。

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笹原を抜けていきます

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右には大沼

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駒ケ岳の手前の斜面

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雪と光の影が織りなす山景

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駒ケ岳も晴れ渡っています

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鞍部で一休み

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手前が先程のマウンド
奥が最高峰 黒檜山です。

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ダケカンバも紅く色づいて
雪の中でも新芽の準備は始まっています
撮影日: 1月14日
撮影場所:群馬県前橋市 赤城山(駒ケ岳)
それでは皆様、ご機嫌よう。
旅から帰り10連勤目の朝を迎えました錫杖ですが、心はまだ南国にありその余韻の中で仕事ができています。
埼玉県も相当な降雪があったのですね
草津白根山 まさかの噴火でした。規制がゆるくなったと思う矢先ですから、悔やまれますね。 合掌。
1枚目の風景は、これぞ赤城の絶景かなと言った構図でわたしは、これが一番赤城らしいなと思います。
今朝は、こちらもこの冬一番の木枯らしが吹いてます。
草津白根山は、秋にたしか信さんが
登られた山だと思って、ブログを見返しました。
こんなことが起こるとはびっくりです。
赤城山からも富士山を見て
関東は本当にいいですね。
どこからでも富士山が見えるんですから。
しかし、冬の赤城山は雪が深そうですね。
行くのなら雪のない季節にします。
昨年は何回か登られた白根山、全く予想もできなかった場所での噴火に、専門家さえ驚いているようですね。
警戒レベルと言うのが、全く信頼でき無くなりますね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
真冬の赤城山シリーズ、本当に気持ちのいい景色を堪能させてもらっています。
暖かい部屋で、極寒の風景を見せてもらえのはうれしいです。
今日は1、12、18番がお気に入りです。
特に18番の、「雪と光の影が織りなす山景」が素晴らしいです。
a,b,cのベランダからのスナップも良いですね。
丸くて大きなぼたん雪は、ストロボの効果でしょうかね?
今晩は。
トップの絵は駒ケ岳から大沼を俯瞰した絵ですね。
その向こう側は谷川馬蹄形です。
私もここからの眺望が好きで、黒檜山ピストンという選択肢はありません。
必ず赤城駒ケ岳の展望台を見て下山します。
天気が良い日、朝は多少荒れてても午後、ここからの谷川連峰は落ち着くことが多いのです。
だからこそ必ず立ち寄るスポットです。
西郷南洲、西郷どん。
どこまでも人を愛する、懐深き度量の人だったのでしょう。
西郷どんが明治政府に残っていたら
この国の歴史は随分変わっていたことでしょう。
コメントありがとうございます。
今晩は。
川蝉と翡翠、でもカワセミの方が先のようですね。
ヒスイを見つけた人たちは、まるでカワセミのような石だと
それで翡翠石と呼んだようですね。
ヒスイ海岸、私もクマさんと行きました。
美しい海です。
今日の錫杖さんの沖永良部島の海岸のような美しい海岸です。
また夕日が綺麗な海岸です。
赤城からの富士は冬だけの限定です。
余程条件が良くないと秋でも富士山は見えないですね。
コメントありがとうございます。
今晩は。
今朝の師匠の堂山も綺麗でしたね。
元々堂々とした良い形の山ですが
どなたかが云われているようにシュガーパウダーをまぶしたような美しさでした。
赤城山シリーズ、そろそろ終わりにします。
今度は雪の降る前の東京の春を掲載していきましょう。
1,12,18 有難うございます。
18番はお日様と木々の影が、うまく織りなしてくれました。
雪はストロボ遊びです。
庭は無いですが、子犬のようにカメラを持って雪降る回廊で遊びました。
田舎(能登)に居る頃を思い出しました。
コメントありがとうございます。