
お早うございます、信です。
この週末は台風5号の影響で、梅雨前線と呼応して雨が多そうです。
だからと云って、かび臭い家でじっとしているのも癪だし。
こういう場合の行動の決断は、大体が「慎重になり過ぎた」と後悔するパターンが、過去の経験では多いのですが・・
今年はコバイケイソウの当たり年なのでしょうか。
8年に一度に巡る、大当たりの年になると良いのですが。立山室堂のコバイケイソウの群生が目に浮かびます。
さて今回は勇気を出して行った(褒められることではありませんが)北鎌倉の名刹です。
来年の大河ドラマのまさしく中心舞台となるお寺です。
毎年のように来ていますが、今年は平日のみの開門です。
それでも人は多く、特に若い女性が目立ちます。
総門から入ると一輪

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すぐ左隣には桂橋。若い女性に人気です

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花とコロナは無関係です。つくづくそう思いました

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人は来なくても 花は咲きます

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でも この美しさを、誰が放っておくでしょうか

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金曜日の平日でしたが、かなりの人出でした

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山門は潜らず 左手へ折れます

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谷戸の奥へ

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やぐらです

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開山堂です

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僧が修行をした「やぐら」

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開山の祖。蘭渓道隆禅師(大覚禅師)座像です

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美しい茅葺のお堂です

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右手には鎌倉十井「瓶の井」です

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谷戸の青モミジ

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隅々まで手が行き届いています

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花想い地蔵です

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そのまま方丈(本堂)へ

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子地蔵です

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この日は方丈(本堂)の「悟りの窓」の公開はなく

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初めて本堂奥庭園へ入りました。
明日は奥庭の様子です。
撮影日: 6月18日
撮影場所:鎌倉市山ノ内 福源山明月院
それでは皆様、ご機嫌よう。
日本古来の姫アジサイ、さすがは明月院ブルーと呼ばれるだけあって、爽やかな色合いですね。
なんといってもトップの1枚がここのメインスポットのようですね。
コロナの影響で今年は平日のみ、土・日は閉門なんですね。
写真で見ている限りはそんなに人でも多くないように見えますが、かなりの人出だったようですね。
やはり紫陽花の名所中の名所ですから当然ですね。
濃い緑の中に爽やかなブルーの紫陽花が、コロナ禍で荒んだ人々の心を癒してくれるようです。
立山室堂のコバイケイソウが今年は当たり年なんですか?
だいぶ前に息子たちと中央アルプス千畳敷カールに行った時に、
偶然にもその年が当たり年で、一面のコバイケイソウを見ることができました。
あいにくの雨でしたが(笑)
アルプスへすぐにでも飛んで行きたい気分でしょうね。
次回の奥庭の風景も楽しみです。
今日は夕方から夫婦ともに、1回目のワクチン接種です。
駐車場が混むとのことで、姪っ子が会場まで送り迎えしてくれます。
こんにちは。
鎌倉石の階段を上がっていく、山門までの両側にずっと姫紫陽花が続きます。
なかなかカメラマンで詰まって、動けなくなる場所です。
平日なので甘く見ていましたが、とんでもない。
鎌倉の街は朝から渋滞気味で、お昼頃には大渋滞に嵌っていました。
私が見たのは白山に近い、飛騨の1,500mくらいの山歩きの絵でしたが
コバイケイソウの花が湿地帯に、あちこち大きな株で咲いている
そんな絵でした。
ちょっと楽しみな感じです。
いよいよ普通の暮らしに向けての一歩ですね
うちのクマさんは接種した腕が、翌朝まで痛いと云ってました。
コメント有難うございます。