中学2年生の子どもを持つお母さんからのメール相談
《子どものやる気のスイッチが入らなくて…》
中学2年という学年…
学校生活にも慣れ、7月には3年生も引退のため部活も忙しくなる
人間関係にも気を使い、異性に好意を持ち始め悩む年頃…
外で神経をすり減らし、家に帰るとホッとする…
そう、家は唯一『安らげる場所』なのです
外で嫌なことがあっても、家に帰れば『ほッ』と出来るところ
だから、家で頑張れる子どもは凄いと思います
私も塾を始めるにあたり、家では勉強できず図書館通いをしましたから
勉強は少し緊張感がある方が効率も上がります
学校の図書室、市立図書館(自習室)を利用してみて下さい
周りが必死にやっていれば、自然にやるようになります
どこにお住まいか分りませんが、探してみてください
そして『勇気をもって』一度行くように勧めてください
勉強がはかどることを実感されると思います
太郎塾でも塾の自習室や市立図書館で勉強するように勧めています
家庭では…旦那様から朝
『この頃若くなったね』『最近少し綺麗になったような気がする』
とか言われれば、その日は1日、『happy day』になりますよね
大人でもそうなんです!子どもなら尚更ですよ
『頑張っているわね』『いつの間にかしっかりしたわね』
の一言…ですね
頑張ってなくても、
『頑張ってるから夕飯、美味しいものを作るわね』
『無理しないでね』
塾では『自分の将来のために頑張ろう!』より
『お母さんのために、今回のテスト頑張ってみますか!』
の方が、みんな真剣に取り組んでくれるのですよ
恥ずかしくてお母さんに「ありがとう」は言えないけれど
心では『褒めてもらいたいお母さんのために頑張らなければ…』
と想っているようです
(お父さんよりお母さんの方が効き目があります)