最近、仕事の行き帰りで、読んだというか聴いた「FACTFULNESS」
統計データなどの事実を見ずして
物事を判断してしまうことの恐ろしさや以下に自分が「感覚」「主観」を頼りに生きているのかということに気づかされた。
毎年学級委員をつとめ、生徒会長にも選ばれた義務教育時代。正義感を信じていろいろと進めたけど、果たしてそれでみんなが納得していたのか?と考えたのが中学の終わり頃・・・その後は、なんだっていいじゃんって考え方になったことを思い出した。
四十半ば過ぎて、考え方が凝り固まってきだしたい今に読むのにはちょうどいい本。一歩、二歩引いて見ることの大切さを知った。
Amazonオーディオブック-Audible
今年度からWalk&RUN通勤をより充実しようとはじめた、Amazonのサービス。これがなかなかよい。来週はもう一度、気になる点を読み返し、次の本を探そうと思う。