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営業を終え会社へ戻る途中、知人から連絡があった。
「給食のチヂミが原因でなくなった子のことしってる?」
と聞かれた。その事故については知っていたけど、いま食物アレルギーを持つ子の親の間では「学校給食」について活発に話し合いが行われているとまでは知らなかった。
学校と親の情報共有が大切だから印刷会社として何かソリューションを考えられないの?という話だったんだけど、そもそもどういった状況なのかよくわからないのでまずは色々調べてみるよと答え、家に帰り2/21のクローズアップ現代や過去の記事などをみた。
まず、なくなった子のことを考えると改めて胸が痛くなった。
学校給食法や給食も教材の一つと明確にした文科省の言い分を理解できないわけではないが、100人に2,3人いると言われるアレルギーを持つ子らの安全がどう確保されているのか全くわからない。
大人だって食事制限やアレルギーのある方には提供する側が徹底した配慮をしなければならない世の中であまりにも実験的すぎるというかずさんすぎる気がしている。
未だ未だ、にわか知識なので何とも分からない点が多いのでもう少し勉強してみよう。