ここは渚

今日は午後から四日市→津と、三重方面へ営業へ出かけた。
商談はすぐに受注となるような案件はなかったが今後も様々提案を求められた。
まぁ新規開拓だから気長に行かないとなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
途中、道草した。
多分河芸と津の境目あたりだろうか、学生時代から思い出のあるこの辺り、海が見たくなり海岸へ出た。
春の渚は、人がいなくとも寂しさ漂うわけではなく“これから”を感じることができる場所であり、開放的であった。
ボーっと水平線を眺め、カモメを追い、様々な事を考えた。　　　　　　　　　　　　　　　
ここは渚。
規則的なようで不規則で、その動きは読めそうで読めない…
でもここは渚。
渚だからこそ“戯れ”られる。