鉢植えのタイワンサッコウフジ「台湾醋甲藤」(マメ科ナツフジ属)が咲いた。
小さな鉢で、毎年、申し訳なさそうに・・・1房か2房咲いてくれる。
よく似た花に「薩摩醋甲藤」もあるが、こちらは葉が丸く、台湾醋甲藤のほうは細長い。
もう一つ、「タカサゴユリ」か「テッポウユリ」が咲いている。
葉が細長く、花弁の外側に赤い筋が入っているので「タカサゴユリ」と思われるが・・・
でも、葉っぱの細長い・・・「ホソバテッポウユリ」というのもあって・・・。
交雑種の「シンテッポウユリ」もあって・・・。
近年、庭のアチコチに色んな「ユリ」が咲いていて・・・知らない間に、新品種が誕生しているのかも知れない。


▲台湾醋甲藤。濃い藤色です。

▲「タカサゴユリ」なのか「シンテッポウユリ」なのか?
小さな鉢で、毎年、申し訳なさそうに・・・1房か2房咲いてくれる。
よく似た花に「薩摩醋甲藤」もあるが、こちらは葉が丸く、台湾醋甲藤のほうは細長い。
もう一つ、「タカサゴユリ」か「テッポウユリ」が咲いている。
葉が細長く、花弁の外側に赤い筋が入っているので「タカサゴユリ」と思われるが・・・
でも、葉っぱの細長い・・・「ホソバテッポウユリ」というのもあって・・・。
交雑種の「シンテッポウユリ」もあって・・・。
近年、庭のアチコチに色んな「ユリ」が咲いていて・・・知らない間に、新品種が誕生しているのかも知れない。


▲台湾醋甲藤。濃い藤色です。

▲「タカサゴユリ」なのか「シンテッポウユリ」なのか?
知らない間にお庭で、ユリが交雑しているのかもというのも面白いですね。
暑い中、涼しそうに気品を持って咲く花たちの姿は
けなげでもあります。
マメ科のタイワンサッコウフジも大切に育てられているのですね。
いつかたくさんの花をつけてくれることを願いつつ。
庭の一角にコオニユリや、このタカサゴユリ(?)などたくさん生えてきて・・・かなりの苗を引き抜きましたが・・・その生き残りです。
何故、ここに生えだしたのか不思議です。新品種誕生かも・・・(笑)
タイワンサッコウフジ・・・鉢植えのため窮屈そうで・・・。ただ、つる性のため、蔓延ると大変なので・・・隔離しております。
齢と共に、鉢植えの整理をし始めています。植木の選定も手つかずで・・・。早く、猛暑日が過ぎて朝夕だけでも涼風が吹いて欲しいものですね。
たいわんサッコウフジは初めて見るようなきがします。
花は葛の花に似ているような。
一時期はタカサゴユリがアチコチニ種が飛んで見かけましたが、最近は少なくなったように思います。
他のユリと自然交配もするのですね。
そんなに広くない庭にゴチャゴチャと植えております。
鉢植えのモノは、かなり整理しましたが・・・まだ残っています。
剪定もそろそろしなければと、思っているのですが、涼しくなるまで待ちます。
タイワンサッコウフジは、確かに葛の花に似ていますね。
タカサゴユリが道端に咲いているのを2.3年前までよく見掛けましたね。そういわれれば・・・最近では見掛けませんね。
お庭の手入れもこう暑くてはね~
そんな中でユリの花がアチコチに咲いて癒してくれてるんですね。
タイワンサッコウフジっていうんですね。
私も葛の花に似ているなぁと思いました。
毎日、暑いですねぇ!
こんな猛暑日が続くと、庭の剪定も出来なくて・・・秋口まで延期です。
ユリの花・・・4種類のユリが次々と時間差で咲いてくれて・・・楽しませてくれています。
タイワンサッコウフジ・・・何処で苗を買ったのか忘れましたが、鉢に植えてから10年ほど経ちます。
毎年、1房か2房しか咲いてくれません。地植えにすれば、大きくなると思うのですが・・・。