今年も、限られた時間の中で、南大和の桜を撮りに出かけました。
その道中では、古木でなかったり、有名でないため、その存在すら忘れられている桜もありました。
そんな桜も多いはず・・・。
今回は、そんな桜の木を紹介します。
山の中に静かに咲いている桜。
川岸にひっそり咲いている桜。
遠くからですが・・・見てやって下さい。
山之辺の道から桜井市内方面を見れば・・・大鳥居の手前に1本の桜が・・・。
▲三輪山にも点々とピンク色が・・・桜の木があるのです。
▲忍坂山の手前にも桜が・・・・・・この山に植えられている木や竹林は絶妙の配色です。
▲粟原山も染まっています。
▲宇陀市榛原区石田付近の用水路です。
▲芳野川の川岸は花盛り・・・・遠くには伊那佐山が見えます。(陀市榛原区石田付近)
▲桜井市和田地区付近。
▲桜井市和田地区を流れる初瀬川にも・・・・。
▲桜井市中谷地区・・・山の一角が輝いています。
▲吸い込まれる景色の先にも、紅一点・・・。(桜井市中谷地区付近にて)
▲こんな素朴な桜も好きです。 (桜井市中谷地区付近にて)
人知れず咲く花々は、時にはかなげでもあり、また時には名の知れた桜以上の美しさを醸し出してくれる。
その姿を捉えられるスターアニスさまの感性に脱帽ですわ!
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