先日祇l京都に行ったのですが、ちょうどそのとき京都が日本で一番暑いという報道がされるほどの猛暑だったのですね。
そこで、バス停に設置された冷却用のミストを浴びたのですが、これがなんと水がノズルに来る前の配管の中ですでにぬるま湯になっていて、涼しいどころかまるでサウナ状態でした。
それから、報道では40度を超えたとか超えないとか気温の高さばかりが強調されていますが、直射日光が当たるかどうかについて、もっと報道は警鐘を鳴らすべきではないかと思います。
髪の毛も直射日光を浴びていると温度が50度を超えてしまうそうです。これでは気温がどうこう言ってる場合ではありませんよね。
たしかに日向のものはさわれないくらい熱くなっているものもありますからね。
逆に、同じ気温でも、雲が出て日が陰るとしのぎやすさが大きく違いますよね。
日が出ていても、帽子をかぶるとか、日傘をさすとかでだいぶ変わってきます。
ですので、商店街を歩いている時にはアーケードの屋根のありなしで快適さが違いますね。
アーケードというとは雨の日対策と思っていましたが、かんかん照り対策にもなるのですね。
それでも耐えきれなくて、結局デパートの中に逃げ込んで、私は普段だったら入らないような喫茶店で高めのフラッペを食べたのですけれども。
そういえば最近のニュースでも猛暑による経済効果を取り上げていましたね。