「ザ・センチネル」

これも、「１６ブロック」と同じく、「どうかなぁ？」ぐらいで観たんだけど

私、シークレットサービスものに弱いとこがあって。
けっこう、テーマがその関係のは観ているかも。

ストーリーは、

ベテランのシークレットサービスのギャリソン（マイケル・ダグラス）は、守るべき相手のファースト・レディのサラ（キム・ベイシンガー）と不倫中だった。
そんな中、シークレット・サービスの一員が関わっている疑いがある、大統領暗殺計画が発覚して、調査に当たった、ブレキンリッジ（キーファー・サザーランド）は、ギャリソンの不審な行動に疑いを抱く。
彼は、ギャリソンの親友だったが、妻とギャリソンの関係を疑い、冷ややかな態度を取っていた。


マイケル・ダグラスって、どうも、スケベ親父（爆）みたいな印象が強くて、イマイチだったのだけど
彼も、年取ったなぁ。

クリント・イーストウッドが、けっこう最近まで、仕事はできるが女ったらし、みたいな役柄やっていて（いい映画撮るのにな）、すごく無理があったりして、もっと、渋い役柄でいいのに、って思った事あったけど（爆）
マイケルも、そろそろか・・？

映画的には、私は、普通に面白かった
ラストの１０分ぐらいは、ドキドキして楽しめたし。
なんだか、大統領が、若干、影が薄いのだけど(笑)

キーファー・サザーランドは、どうしても、「２４」のジャックのイメージが強くなりすぎてたのだけど、この映画では、少し抑え気味の雰囲気を出している。

あ、私は、「２４」は、３シーズンの途中で、メゲて観てない・・

ファーストレディの、キム・ベイシンガーが、相変わらず、色っぽくて、こんなファーストレディがいたら、大統領も、職務怠慢になりそうだ、と思ってしまった(笑)

マイケル・ダグラス中心の映画やなぁ。

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