てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

行ってみたいな、プラハ

2008年08月08日 | Weblog

TERUさんの365を見に行ったら、昨日はOFFだったらしい。

もうアメリカに発ったのかと思ってた。
まだ、おったんかーい(出来たら髭男爵風で)


昨日、「秘密のケンミンショー」で、函館の七夕祭りの話題をやっていた。
何時だったっけ、最初にTERU MEで聴いたような記憶があるんだけど、それから毎年のように、七夕の時期になると、函館の七夕祭りの事を話していたTERUさん。


子供達が、

「竹に短冊、七夕祭り。大いに祝おう、ローソク1本ちょうだいな」

と歌いながら、家々をまわって、お菓子を貰う・・という。
ハロウィンみたいやな、と思ったのだけど。
今でも、その風習は残っているんだね。


同じ昨夜の10時半からBSジャパンで、「地球街道」と言う番組があって、今回は、「迷宮のプラハから、国境の街へ」だった。

プラハ、という言葉に惹かれて観てみる。


東儀秀樹さんが、プラハの街並みを散歩するのだけど、カメラが趣味だという彼は、素敵な写真を撮っていた。

1992年に世界遺産に登録されたという、プラハの旧市街は、石畳の素敵な街並みで。
広場にある天文時計は、定時になると、キリストや聖人達が入れ替わり姿を現して、それを誘導するのがドクロの番人という、なんとも面白い仕掛けだった。

ハプスブルグ家の支配下にあって、チェコ語を禁止されていた時代にも、唯一チェコ語が許されていたという、歴史的なマリオネット劇や。

カフカや、スメタナ、ミュシャというような、アーティストを生み出した国でもある。


TERUさん、お気に入りになるはずだよね~(^_^)


番組は、プラハから、テルチ(!)という街に移動するのだけど、ここも世界遺産になっているという、おとぎの国のような街並みが、すごく可愛くて。


ここは、行ってみたい国のかなりの上位にランクインしそうだ。
・・・何時か、行けるといいなぁ。
できれば、あまりお婆ちゃんにならないうちに(笑)













プラハ・チェコ―中世の面影を残す中欧の町々 (旅名人ブックス)
沖島 博美,藤塚 晴夫,武田 和秀
日経BP企画

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コメント (2)
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