「グローバルハブとしてのロンドンの役割は今のところ安全」
詳しく数値がでているので必読!
「グローバルな金融サービスハブとして、2019年の英国の経済活動のほぼ7%」
1,320億ポンド、6.9%。110万人
ブレグジット後EUへ
7.600の仕事、金融サービス会社の43%が移転(一部含む)
・ユニバーサルバンク、投資銀行、証券会社
フランクフルト70%、パリ51%、ダブリン33%
・ウェルスマネージャーとアセットマネージャー
ダブリン56% 、ルクセンブルク43%、 パリ9%
・ 保険会社と保険ブローカー
ダブリン37%、 ブリュッセル25% 、ルクセンブルク25%
英国からEUに譲渡される可能性のある資産の公に宣言された価値の合計1.3兆ポンド
株式市場
60億ユーロのデイトレードがアムステルダムへ
デリバティブ取引がEUへ
が、ユーロに関連する取引だけで、ポンド/ドルの金利スワップ取引は影響なし。
2021年2月
アムステルダム10、ロンドン9.6、パリ6.1、フランクフルト5.3・・・
しかしこれらの取引は、ロンドンのデリバティブ市場全体のほんの一部にすぎずほとんどは店頭取引。
2019年4月の店頭金利デリバティブ取引の50%がロンドン、米が32%だった。
英 3.7兆ドル、米国$ 2.4T、香港$ 0.4T、日本$ 0.14T、フランス$ 0.12T、Singapore0.12T
外国為替市場 2019年4月
英 3.6兆ドル 43%、米 1.4 17%
ということで、まだまだロンドンの金融市場は大きい・・現状では・・・
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