菊花賞の個人的回顧

菊花賞は、ゴールドシップが圧倒的な支持の一番人気を得て、力の違いを見せつけて勝ってしまった。

凄いのは、各スポーツ紙で指摘されていたロングスパート。

巷では、ミスターシービーを彷彿させるものだったらしい。

ＪＲＡの菊花賞のＣＭでもミスターシービーをレースが流れてた。広告も過去の名馬で紹介されていた(--;)
でもミスターシービーのロングスパートを知っていても、当日どの馬がロングスパートするのかわからない。
ＪＲＡは知ってたの!?

とにかく、葦毛の馬は菊花賞が似合う。

馬券的に、スカイディグニティを斬ったのが失敗だった。フェノーメノに迫った力は本物だった。

三着、四着のユウキソルジャー、ベールドインパクトはトライアルでは大きく負けていたのに、本番ではきちんと立て直していた。お見事。

長距離は、距離適性と乗り方ひとつで着順が大きく違ってくる(どのレースも同じ(^^;カナ?)

まぁ、クラッシック生き残り戦で三つうち、二つのクラッシックを獲得したゴールドシップは世代でもトップになった感じ。

次の週は、またまた強い三歳馬が天皇賞・秋を賑わすか、どうか？

今週は、忙しくてブログ更新できるか、どうか不安。
データ集めても、どうせ無視して馬券買うから、予習は必要ないかな(≧ω≦)