京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

肩甲骨 Ⅲ

2009年01月14日 04時02分17秒 | Weblog
写真:この間の嵐山「花灯路」の一枚。
遠くからの写真は載せた。
だけど 超好奇心旺盛なおれは「あのライトって…」と 思ったわけだ。
ぐんぐん近づいて見た。
なぁ~~~るほど…
対岸から 強烈なカラーライトを照射していたんだな…と 分かるわけさ。


じゃぁ痛いのに 何でまた書いている?
って 思うべ???
だから 仕事の合間の休憩している時に書いてるだよ。
大体 おれの気晴らしは このブログでも有るんだ。


???…
今 小鉄が うごぉ~~~…しゃぁ~~~!!!って おれの膝の上で唸った。
ちょい びつくりしたから 頭をゴン!って叩いたら また しゃぁ~~~!!!って。
なるほど…おれの膝は テーブルのすれすれに有り その膝の上に小鉄が居るんだ。
尻尾が当然の様に テーブルの方…
つまり テーブルの下に隠れて見えない。
そのテーブルの下には いたずら小僧の小次郎が居て しっしで小鉄の尻尾で遊んでた。
眠れる獅子を起こしちゃった小次郎…
逃げた。
小鉄は 絶対逃げる兄弟を追いかけはしない。
が 今日この時ばかりは…
小次郎は逃げたけど 小鉄は余程腹が立ったんだろうな。
初めて追いかけた。
小次郎 もうダメボ。
今 見える所で小鉄に噛み付かれ ひゃぁ~ひゃぁ~泣いている。
で 小鉄は だだだだだぁ~~~~~っと 二階のおれの部屋に行っちゃった。
哀れ小次郎 おれの膝の上に 尻尾を垂れ下げて乗って来た。

何時も何時も大騒ぎするのは 小次郎とたまだ。
末っ子のしろは 何時も後から着いて行くか それか じっと見ている。
しろは賢い。
小次郎 たまに 遊ばれて噛み付かれるけど とっとと逃げて おれの側に来てしまう。
しかも母親のチビと同様 今は冬だから寒い。
全員 おれの布団の上で寝てるけど チビがおれの布団の中に入ってくると同時に
しろも入ってくる。
チビは…暑くないのか?何時間でも布団の中に居て 暑くなると人間同様 頭だけ布団の外だ。
それを しろも見ていて覚えたんだろうな。
同じ事をする。
うぅ~~~ん 面白い。
昼日中は 下の居間に有る長座布団の上で寝たり 夜も結構その上で寝ている時が有る。
寒くねぇ~のかな?
と思ったけど 何て言っても 東寺最後の猫の血筋だ。
頑丈なんだろうな。
今でも みぃ 小鉄は 屋根をくりっと回って とっとと帰ってくるけど
縁側の所で 何時間もタソガレて居る時が有る。

初めてここに連れて来た時 みぃとチビは 眠りに眠って そこいら中ウンチだらけにしてた。
下痢だったせいも有る。
で みぃは 連れて来られた玄関のガラス戸の前で きちんとお座りをして そのまま寝てた。
背筋を伸ばして お座りをしたまま寝るから倒れる。
毎日毎日 毎回毎回 同じ事をするんだ。
何故そうしていたか?
きっと 一族が迎えに来るのを待っていたんだな。
母親が来るのを 何時までも何時までも待っていたんだ。
子育て放棄をした母親を それでも待っていたんだ。
今でも時々ガラス戸の所に行き ひゃぁ~ひゃぁ~って 悲しそうな声で泣く時が有る。
そう言う時には決まってチビが みぃの体を舐めている。
チビはちっちゃいのに 慰めているんだろう。
だからと言って そう言う光景を目にしているおれは 可哀想だの…って言う感情は沸かないんだ。
慣れも有るんだろうな。
こいつらを見ていて 可愛いな…と 思う時は 目をつぶっていて 口をちゃぷちゃぷ
っと 動かす時だ。
人間で言えば むにゃむにゃ って感じか?
今チビは おれの膝の上に乗っている。
猫の大黒柱なんだ。

猫を飼っている理由は沢山有るけど その中の一つ。
それは 観察だ。
これからも 家でも外でも 猫を撮りたいと思ってるし。
不思議と猫は 猫嫌いな奴には 絶対近寄らない。
動物嫌い…とは 又別な種類だ。
それと 猫は目で感情を訴える。
あっ!
思い出した…
肩甲骨の事だ。
肩甲骨と尾てい骨…











だから 似てねぇ~よ。

肩甲骨 Ⅱ

2009年01月14日 00時51分48秒 | Weblog
じゃぁ 何で書いているか?
疑問に思うべ???


おめ様達に言う。
あのな 今年になって急に 600~700突破してみ?!
豚でも木に登り ノボセテ鼻血ぶぅ~~~になるんだよ。
こんな おれのブログに せっせと見に来てくれてる…
あぁ~~~ 何て有りがたい事なんだ…
と ちょびっとでも 思うわけだ。
だから 超痛くても ゆっくり書いてる つぅ~~~訳だ。
おれって 良い人なんだな。











と 少しは おめ様達も思え。
「いやぁ~思ってるよ」と言う そこのおめ様。
思うだけなら アリでも出来る。
見舞いに来い。
「にゃにんきょ~大丈夫?」って 見舞いに来い。
そしたら おれだって 出る所に出てやるから。
出る所って 何処だって???
馬鹿が 馬鹿野郎様が!
出る所って あそこだよ。