京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

疲れた

2009年01月27日 23時13分29秒 | Weblog
しかし…
予想もしない事が有ると ほんと疲れる。



今年はおれは 沢山やる事が有るんだ。
出鼻をくじかれると…
普通は 「あぁ~~~~~~~~~~~~~~~~もう!!!」
って なるわな。
おれだって そうだ。
だけど そうなる前に じゃぁ次の手って考えている。
当たり前かもしれないけど 何種類も考えている。
一つの事に 例えば5種類位い考えている。
だから 1つの事が駄目になっても 後4種類は残っている。
しかも4種類は 徹底的に考えているから 殆どは対処できるし平気になるんだ。
だけどな…

最初の考えが駄目になると マジ落ち込むぞぉ~。
その時の落ち込む様子が分かるから 徹底的に落ち込む。
だから考える。
「何でだ???」って。
整理がついたら 二度と同じ事をしなきゃ良いんだ。
その時間が長いか 短いか?
それだけの事なんだけどな。

ほんと 時間が分からなくなってる。
今日 午後2時頃ダウンした。
おんちゃんに起こされた。
時間を見たら もう9時過ぎてる。
おんちゃんは 「おれも一生懸命やるから ♪たにんこ♪も ゆっくり寝ろ!」
と 叱られた。
だったら 起こさなければ良いのによ。

HPは 写真は未公開のものが多い。
2005年から おれは猫を撮影してた。
2007年に 全ての猫が消えてしまったまでを記録した。
最初に見た時は 何処にでも居る 可愛い猫達だった。
が 付き合えば付き合うほど 過酷な運命に晒されているこの猫達が 今後どうなって行くのか?
興味が沸いた。
ルールが有った。
やってあげなくちゃ! と言う事を やっては駄目な事。
それが全てだったんだ。
ガキ共に ふざけて追いかけられて 石をぶつけられても 黙って見ていて
シャッターを切る事しか出来ない。
ある日撮影していた小猫が 急に居なくなっている。
探す 徹底的に探す。
親が教えてくれた。
軒下に ミイラ化された小猫が居て 親猫や一族の猫達が 代わる代わる餌を運んでいる。
ある日 カラスに連れ去られようとしている小猫が。
連れ去られた小猫は そこに有る道路に落とされ 車に轢かれている。

御飯をあげに来ていた 常連の「煮干のおっちゃん」「缶詰のおばちゃん」…etc
その常連さん達に聞いて 目の当たりにして おれ達は御供えをあげる。
そうする事しか出来ないんだ。
だから…
おれの写真の 猫達の目を 目を見て欲しい。
今日は それだけだ。



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