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おんちゃん…
今朝おんちゃんが「♪たにんこ♪さんよ…これ…何んで?」と 冷蔵庫からパックを取り出して聞いた。
おんちゃんは続ける。
「これよぉ~シソ昆布じゃぁ~ねぇ~のけ? 何だかわかんねぇ~んだよ」と。
一見 何時も買ってくる シソ昆布に見える。
顔を近づけて よぉ~~~く見た。
???………
尚も おんちゃんは言う。
「味がよぉ…変なんだ」
おれは 顔をぐんぐん近づけて 更に見た。
更の更に おんちゃんは言う。
「これよぉ 88円だったんだ。何時もなら100円すんだよなぁ」と言う。
「昨日の朝によぉ おにぎりに入れたんだよ。お昼に食ったら 腐った味なんだ…」
と 超情け無い顔で続けた。
おれは意を決して 指で摘んで その謎の黒い物体を引っ張り出し 手の平に乗せて見たら…
ちょぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~腹痛てぇ~!!!
なぁ おめ様達。
何だったと思う???
黒くて 一見シソ昆布にそっくりで 同じ海の物で…
その名は「ヒジキ」だ。
生のヒジキ君を 超タップリとおにぎりに入れたら 生臭くて食えた代物じゃぁねぇ~わな。
おれは教えたよ。
「おめぇ~ これヒジキだ。生のヒジキ おにぎりに入れる馬鹿居るか」って言ったら
おんちゃんは「だから その奴(ヒジキ君)おにぎりから出して捨てたんだ。御飯だけ食ったんだ」
と言うんだ。
可笑しくて 可笑しくて おれはゲラゲラ笑ったら…
「また…書くんだっぺ? どっかにこの事書くんだっぺ?」とか 情け無い顔で言う。
真面目に教えた。
「あのな 世の中の皆に おんちゃんと同じ間違いを起こしたら ヒジキが可愛そうだろ?
捨てられちゃうかもしれないんだぞ。資源を大切に 食い物を粗末にするな…と言う意味で
おれは書いちゃうわけだ。分かったか?」
って言ったら…
おんちゃんは小さい声で「うそ ばっかし…」って。
分かってるなら 初めから言わなきゃ良いのに。
今朝おんちゃんが「♪たにんこ♪さんよ…これ…何んで?」と 冷蔵庫からパックを取り出して聞いた。
おんちゃんは続ける。
「これよぉ~シソ昆布じゃぁ~ねぇ~のけ? 何だかわかんねぇ~んだよ」と。
一見 何時も買ってくる シソ昆布に見える。
顔を近づけて よぉ~~~く見た。
???………
尚も おんちゃんは言う。
「味がよぉ…変なんだ」
おれは 顔をぐんぐん近づけて 更に見た。
更の更に おんちゃんは言う。
「これよぉ 88円だったんだ。何時もなら100円すんだよなぁ」と言う。
「昨日の朝によぉ おにぎりに入れたんだよ。お昼に食ったら 腐った味なんだ…」
と 超情け無い顔で続けた。
おれは意を決して 指で摘んで その謎の黒い物体を引っ張り出し 手の平に乗せて見たら…
ちょぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~腹痛てぇ~!!!
なぁ おめ様達。
何だったと思う???
黒くて 一見シソ昆布にそっくりで 同じ海の物で…
その名は「ヒジキ」だ。
生のヒジキ君を 超タップリとおにぎりに入れたら 生臭くて食えた代物じゃぁねぇ~わな。
おれは教えたよ。
「おめぇ~ これヒジキだ。生のヒジキ おにぎりに入れる馬鹿居るか」って言ったら
おんちゃんは「だから その奴(ヒジキ君)おにぎりから出して捨てたんだ。御飯だけ食ったんだ」
と言うんだ。
可笑しくて 可笑しくて おれはゲラゲラ笑ったら…
「また…書くんだっぺ? どっかにこの事書くんだっぺ?」とか 情け無い顔で言う。
真面目に教えた。
「あのな 世の中の皆に おんちゃんと同じ間違いを起こしたら ヒジキが可愛そうだろ?
捨てられちゃうかもしれないんだぞ。資源を大切に 食い物を粗末にするな…と言う意味で
おれは書いちゃうわけだ。分かったか?」
って言ったら…
おんちゃんは小さい声で「うそ ばっかし…」って。
分かってるなら 初めから言わなきゃ良いのに。
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