写真:「円山公園」にて。
毎週の様に なんらかの大道芸をしている。
ここと 周りの神社仏閣を見たら 一日があっと言う間だ。
小猫達が遊んでる。
昼夜問わずに。
でも 夜の10時前には 急に静かになるんだ。
寝るからだ。
おれは以前から…と言うより 良い癖になった事が有る。
それは舌打ちなんだ。
舌打ちは あまり良くない事は分かる。
それは 時と場合による。
さっき 小鉄がにぃ~にぃ~鳴いてうるさかった。
小鉄は 眠い時 兄弟小猫がピンチの時 それ以外の重大な事が有ると鳴く。
鳴いている小鉄に…眠い…オスの小次郎が近づいて ちょっかい出したら…
パコッ! って小次郎の頭を しゃぁ~しゃぁ~唸りながら 3度叩いたんだ。
小鉄はでかい。
親など とっくに超えている大きさになっちゃった。
その小鉄が思い切り叩くから 小猫はたまったもんじゃぁない。
目をしょぼしょぼさせて 「何も そんなに強く叩かなくても…」って言うような顔で
コソコソ逃げる。
小鉄の縄張りは現在二ヵ所で 写真用紙が有る狭い所と おれの二階の部屋の布団の上だ。
布団の上が縄張り…って言っても 小猫達 親も 何故だか寝に来る。
暖かいからだ。
親猫を 徹底的に躾けた。
お尻を叩く 泣くまで叩く それでも駄目なら キャリーに閉じ込める。
可愛そうだが やっちゃいけない事は とことん躾ける事にしてたんだ。
怒る前に つい舌打ちをしてた。
だから親のみぃとチビは 舌打ちすると止める。
今の小鉄も ちっちゃい兄弟達も それが分かる。
ちっちゃい小次郎 たま しろは おれが舌打ちすると逃げる。
追いかける 尚も逃げる 追い詰める 逃げられない…
摘み上げて 尻を何度も叩く。
他の2匹は逃げている。
追いかけて 尻叩きだ。
面白い事が有るんだ。
さっき 御飯を食べていた家族。
御飯は缶詰とカリカリだけど 缶詰を開ける缶切りが 変な感じだ。
思わず舌打ちしたら 何故だか小次郎とたまが 逃げ出した。
??? 不思議に思い 逃げた二階に行って…
仕事用のアンブレラと 背景紙のスタンドが 見るも無残に倒れていたんだよ。
笑っちゃった。
おんちゃんは 小猫達を強引に引き寄せて抱く。
おれは 引き寄せて抱くような事は 絶対しない。
仕事や作業中 膝の上に乗るのは勿論駄目だ。
だけど 休憩している時や おんちゃんと話をしている時は 構わない事にしている。
おれ達の御飯の時も駄目だ。
勿論 鍋なんかやっている暁には 食べたくて集まる。
良い匂いが こりゃまた たまらんちん なんだろうな。
ただ両側に集まり しかし おれに怒られるから どうしようもないくらいウロウロだ。
可笑しくて可愛い仕草は しろだ。
末っ子のしろは チンチン立ちする。
代わり番に 仕方が無いから ちょっとだけあげる。
夕方のおれ達の御飯は…
鍋だった。
こうも続くと げっそりだな。
事件が起きた。
おんちゃんと話をしながら食べていたら…??? 妙な音がするんだ。
ずりっ ずりっ って音がする。
おんちゃんがカーテンを開けて 台所を見た。
「お前 小次郎! 何やってんだ???!!!」って 笑いながら でかい声で言うんだ。
おれもカーテンを開けて見たら…
小次郎が 自分よりもデカイ 重いやかんを 何故だか引きずってるんだ。
やかんの注ぎ口に 器用に前足を引っ掛けて 引きずり回して…
ドアの前まで引きずって 今度は逆方向に…つまり 前に置いてある所に戻ってるんだよ。
小猫達にとって この家は でっかいワンダーランドだ。
そのカーテンも 親達が小さい頃 まずチビが登る。
みぃもそうだ。
思わず 「じょぉ~ずだねぇ~」とか言ってたら ますます登る。
この血を受け継いだ小猫達は 親達が教えないのに 次々と登る。
困った事に 「じょぉ~ずだねぇ~」と言うから チビが…
ちっちゃい頃を 思い出したんだろうな。
チビも参戦しちゃうんだ。
でかいチビが登るから 今ではカーテンなんか 見るも無残だ。
毎週の様に なんらかの大道芸をしている。
ここと 周りの神社仏閣を見たら 一日があっと言う間だ。
小猫達が遊んでる。
昼夜問わずに。
でも 夜の10時前には 急に静かになるんだ。
寝るからだ。
おれは以前から…と言うより 良い癖になった事が有る。
それは舌打ちなんだ。
舌打ちは あまり良くない事は分かる。
それは 時と場合による。
さっき 小鉄がにぃ~にぃ~鳴いてうるさかった。
小鉄は 眠い時 兄弟小猫がピンチの時 それ以外の重大な事が有ると鳴く。
鳴いている小鉄に…眠い…オスの小次郎が近づいて ちょっかい出したら…
パコッ! って小次郎の頭を しゃぁ~しゃぁ~唸りながら 3度叩いたんだ。
小鉄はでかい。
親など とっくに超えている大きさになっちゃった。
その小鉄が思い切り叩くから 小猫はたまったもんじゃぁない。
目をしょぼしょぼさせて 「何も そんなに強く叩かなくても…」って言うような顔で
コソコソ逃げる。
小鉄の縄張りは現在二ヵ所で 写真用紙が有る狭い所と おれの二階の部屋の布団の上だ。
布団の上が縄張り…って言っても 小猫達 親も 何故だか寝に来る。
暖かいからだ。
親猫を 徹底的に躾けた。
お尻を叩く 泣くまで叩く それでも駄目なら キャリーに閉じ込める。
可愛そうだが やっちゃいけない事は とことん躾ける事にしてたんだ。
怒る前に つい舌打ちをしてた。
だから親のみぃとチビは 舌打ちすると止める。
今の小鉄も ちっちゃい兄弟達も それが分かる。
ちっちゃい小次郎 たま しろは おれが舌打ちすると逃げる。
追いかける 尚も逃げる 追い詰める 逃げられない…
摘み上げて 尻を何度も叩く。
他の2匹は逃げている。
追いかけて 尻叩きだ。
面白い事が有るんだ。
さっき 御飯を食べていた家族。
御飯は缶詰とカリカリだけど 缶詰を開ける缶切りが 変な感じだ。
思わず舌打ちしたら 何故だか小次郎とたまが 逃げ出した。
??? 不思議に思い 逃げた二階に行って…
仕事用のアンブレラと 背景紙のスタンドが 見るも無残に倒れていたんだよ。
笑っちゃった。
おんちゃんは 小猫達を強引に引き寄せて抱く。
おれは 引き寄せて抱くような事は 絶対しない。
仕事や作業中 膝の上に乗るのは勿論駄目だ。
だけど 休憩している時や おんちゃんと話をしている時は 構わない事にしている。
おれ達の御飯の時も駄目だ。
勿論 鍋なんかやっている暁には 食べたくて集まる。
良い匂いが こりゃまた たまらんちん なんだろうな。
ただ両側に集まり しかし おれに怒られるから どうしようもないくらいウロウロだ。
可笑しくて可愛い仕草は しろだ。
末っ子のしろは チンチン立ちする。
代わり番に 仕方が無いから ちょっとだけあげる。
夕方のおれ達の御飯は…
鍋だった。
こうも続くと げっそりだな。
事件が起きた。
おんちゃんと話をしながら食べていたら…??? 妙な音がするんだ。
ずりっ ずりっ って音がする。
おんちゃんがカーテンを開けて 台所を見た。
「お前 小次郎! 何やってんだ???!!!」って 笑いながら でかい声で言うんだ。
おれもカーテンを開けて見たら…
小次郎が 自分よりもデカイ 重いやかんを 何故だか引きずってるんだ。
やかんの注ぎ口に 器用に前足を引っ掛けて 引きずり回して…
ドアの前まで引きずって 今度は逆方向に…つまり 前に置いてある所に戻ってるんだよ。
小猫達にとって この家は でっかいワンダーランドだ。
そのカーテンも 親達が小さい頃 まずチビが登る。
みぃもそうだ。
思わず 「じょぉ~ずだねぇ~」とか言ってたら ますます登る。
この血を受け継いだ小猫達は 親達が教えないのに 次々と登る。
困った事に 「じょぉ~ずだねぇ~」と言うから チビが…
ちっちゃい頃を 思い出したんだろうな。
チビも参戦しちゃうんだ。
でかいチビが登るから 今ではカーテンなんか 見るも無残だ。
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