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人生上り坂・下り坂・そしてまさか・・・
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法事

2019-09-18 14:35:53 | 家族のこととか・・
昨日はうちの庭で孫くんのプール遊び。
今夏最後のプールになりそうです。
買ってあげたアンパンマンの海パン、来年もはけるかな。
顔はポッチャリですが、体つきは赤ちゃんのときのプヨプヨしたお腹、手足ではなく、足も長く(笑)なりました。幼児の体つきになってきた。
もうすぐ2才。ピース、チョキ、2才、✌️が指で何とか作れるようになりました(^^)
同じくらいのお友だちのところは、下に赤ちゃんが生まれお兄ちゃんになってる子もいます。
娘は三学年違いにすると言ってるのでお兄ちゃんになるのはもう少し先かな。
時々、ひとりっ子でもいいとの発言もあるのでお兄ちゃんになる日は来ないかも。
まあまあ、どうなりますか、ばあばが口出しすることではないわね。
昨日は暑かったけど今日は雨降りのせいもあり涼しいです。
秋ですねー。

さて、先日法事に行ってきました。
夫の祖母の33回忌。
これくらいになると家族だけで簡単に済ませるというお宅も多いのではないかしら。
でも、中々親戚が一堂に会することがないからと私たちまでお声がかかりました。
孫の嫁である私なんて末端の者なんですが、夫の母方の親戚は仲良く、私も親しくしてもらっていたので、久々に会えると参加は楽しみでした。
友だちのなかには親戚付き合いが煩わしいと言う人もいるけど、まあこちらの親戚に関してはそういうことはないです。

夫の祖母の逝き方はドラマチックでした。
家族が朝起こしに行ったら布団の中で亡くなっていた。
これだけならよくあることかと思いますが、実は前々日から一泊二日で、子供、孫、ひ孫が全員集合して、ホテルで楽しく食事して語らい、翌日は近くの観光してというおばあちゃんの米寿のお祝いのイベントでした。
うちは、子供はまだ長男だけ、次男はお腹のなか。
私たち夫婦は二十代の頃のことです。
二日間過ごして夕方西へ東へと皆それぞれ帰路に着きます。
当時は東京にいた我が家。何時間かかけ帰宅。
そして翌朝の訃報の電話に唖然。
だって、おばあちゃん昨日別れたばかり、あんなに元気だったのに。
大往生ですね。皆を集めて顔を見ておしゃべりして、お別れできたんですものね。
このときに限り一人として欠席する人もなく、子供夫婦、孫夫婦、ひ孫まで、全員集まれたのです。
楽しかった想いを胸に休みそのまま逝くなんて、本当に幸せでしたよね。
今でもこのことは語り草になっています。

33回忌には義母も車椅子で出席。
少し認知症もあるので、ちゃんとわかってるのかどうか、というところです。
92歳のおばさん二人。とても元気。足腰はもちろん、頭もクリアです。
それに引きかえ、義母は、、、トイレの介助も義兄嫁と私、二人の嫁がやりました。
もう立つこともできないので、トイレは大変です。
施設に入る前は義兄家族で介護していたので、特に義兄嫁さんはとても大変な苦労でした。
義母も好きでこんなになってしまったわけではない、明日は我が身。
自分だって子供にこんな風に面倒かけるかもしれない将来がやって来るかも(^^;
長生きするのも健康でないといけませんね。あとお金も必要(^^;
義祖母のような逝き方、羨ましいです。
ピンピンコロリと逝きたい。誰もが望むことですね。

親戚にいちじくもらいました。
スーパーで見かけても買うことのない果物。
あまり馴染みがないんですよね。
不老不死の果物とか?
というくらい栄養あるんですってね。特に女性にはありがたい効能があるみたい。
たくさんもらったので娘のとこにもお裾分け。
毎朝食べてます。






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