大変申し訳ないが
とても感動したのである。
こないだの記事にも書いたように、
昨日の「ウルトラマンメビウス」は
ウルトラマン80が出る回であった。
こと細かに内容は書かないが、
ウルトラマン80(人間の姿をしているときは中学校の先生だった)
の教え子たちが、母校の廃校を機に同窓会をするというもの。
もう40近くになった当時の教え子たちが
地球にやってきた80を見て
「僕たちのウルトラマンだ!!」
と叫ぶ姿は多くの人に重なっただろう。
ウルトラマン80をリアルタイムで見ていた世代は、
現在は大体30代前半~後半の人たちである(多分)。
もし彼らが家庭を持っているならば
自分の子供に80のことを話すに違いない。
そして、世代は違っても分かち合えるのである。
そういう風に伝わっていくものを、とても素晴らしいと感じてしまう。
もちろん、その様な演出が商業的な姿勢である事は否定できない。
だが、ウルトラマン達が長い年月が経っても記憶に残っているという
「事実」
これは揺ぎ無いものであり、輝かしいものであると思う。
本当に、偶然にこの作品を見かけることができてよかった。
しかし、
あそこで「仰げば尊し」を持ってくるとは、やりやがるぜこんちくしょう。
しかも、どうやらこれから回がすすむにつれて
ウルトラマンエース、ウルトラQの登場人物、帰ってきたウルトラマンも出てくるらしい・・・。
たまらないぜ。こんちくしょう!!
・・・
・・・・
え?テスト勉強はどうしたって??
すいません、これから頑張ります・・・。うう。。。