今日の夕方6時半頃から日が落ちるまでゆっくりと歩いてきました。
一歩一歩踏み締めて歩いていると、前から心地良い風が私の体をすり抜けて行く。
その瞬間だけとても幸せな気がした。
小さい頃、家に赤い小さなおもちゃのピアノがありよく弾いて遊んだものでした。
不思議とテレビから流れて来るメロディをおもちゃのピアノで正確に弾いていたそうだ。
そんな事があってか、小学校3年の時に音楽の発表会があり木琴をたたく事になったのですが、その時楽譜をさ~っと読んだだけであとは楽譜を見ずに最初から最後まで弾きこなし、友達が一言。
「お前、アホちゃう~」
何故だか、とっても嬉しかった。
今から想えば、やっぱり関西人なんだな。
そんな昔の事を想い出しながら歩いていたら、西の空に浮かぶ夕焼けがとっても綺麗に見えた。
段々と暗闇に包まれる中、家路へと急ぎました。
その時頭の中では、静かにこの曲が流れていた。
遠き山に火は落ちて
一歩一歩踏み締めて歩いていると、前から心地良い風が私の体をすり抜けて行く。
その瞬間だけとても幸せな気がした。
小さい頃、家に赤い小さなおもちゃのピアノがありよく弾いて遊んだものでした。
不思議とテレビから流れて来るメロディをおもちゃのピアノで正確に弾いていたそうだ。
そんな事があってか、小学校3年の時に音楽の発表会があり木琴をたたく事になったのですが、その時楽譜をさ~っと読んだだけであとは楽譜を見ずに最初から最後まで弾きこなし、友達が一言。
「お前、アホちゃう~」
何故だか、とっても嬉しかった。
今から想えば、やっぱり関西人なんだな。
そんな昔の事を想い出しながら歩いていたら、西の空に浮かぶ夕焼けがとっても綺麗に見えた。
段々と暗闇に包まれる中、家路へと急ぎました。
その時頭の中では、静かにこの曲が流れていた。
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