数日前の事ですが・・
この冬一番の冷え込み 福井県は大雪 と 聞いて
日帰りバスツアー で 「福井県に行くんだけれど 大丈夫かなぁ・・」と 心配していたら
予定どうりに出発し 滋賀県草津辺りまで来てから
なんと 「福井県が大雪の為 コースを変更します」と・・
変更先は 刃物の店に寄ってランチをして愛知県の犬山城散策となりました
カニが食べたかったなぁ 雪景色を撮りたかったなぁ 敦賀の竹輪作り 越前の和紙作りは
次回の お楽しみに・・・
こんな体験初めてです 安全が一番だからね 仕方ないですね
気持ちを切り替えて 犬山城の散策を楽しみました
犬山城は 国宝の天守閣です
☆正面から見た犬山城
国宝のお城は全国に4つあります 兵庫県の姫路城 滋賀県の彦根城 愛知県の犬山城 長野県の松本城ですが
ここだけ行ってなかったので 見れて良かったかもしれません
「さすが国宝」と 思わせる歴史を刻んだ お城です 天守最上階では周囲を確認できるよう取り巻く回廊があり
晴れていたら 美しい木曽川 御嶽山 尾張富士 岐阜城まで見渡せるようです
☆ この写真は「日本の城写真」より お借りしました
犬山城って? (ネットより掲載)
犬山城は豊臣秀吉が生まれた天文6年(1537)、織田信長の叔父である織田信康によって創建された、現存する日本最古の木造天守閣です。
尾張(愛知県)と美濃(岐阜県)の国境に位置するため、戦国時代を通じて国盗りの要所となり、城主はめまぐるしく変わりました。
小牧・長久手の合戦(1584)では、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が12万人の大軍を率いてこの城に入城し、小牧山城に陣取る徳川家康と
生涯唯一の直接対決をしました。江戸時代に入ると、尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり、幕末まで続きましたが、明治維新による廃藩置県のため、
この城は愛知県所有となりました。しかし、明治24年の濃尾地震で半壊し、その修復を条件に城は再び成瀬家の所有となり、平成16年に財団法人に
移管するまで日本で唯一、個人所有の城でした。
時間が限られているので 急いで城下町も歩いてきました
そんなわけで写真が ほとんど撮れていません トホホ
バスの中から見る 岐阜県辺りは雪が降っていました
iPhoneの天気アプリを起動するだけで
現在地と気温が表示されます
外は氷点下1℃と やっぱり寒そうでした
天気アプリ これは便利です 今頃 気がつきました (笑)
カニ食べに行こ