期間 : 毎年 6月30日~7月2日
愛染まつり 会場 : 愛染堂(勝鬘院)(しょうまんいん)
住所:〒 543-0075 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36
愛染まつりへの行き方・アクセス
地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅5番出口から徒歩2~3分
JR天王寺駅から谷町筋を北へ徒歩15分
問合せ先:06-6779-5800(愛染堂(勝鬘院))
愛染祭りは 大阪で一番最初の夏祭り
「愛染まつりで始まり 天神祭でピークを迎え 住吉祭で終わる」といわれています
雨がザァザァ降る中 たくさんの人で賑わっていました
人の多さと傘で全体の写真がほとんど撮れていません 残念~(~_~;)
祭りの始まりは宝恵かごパレード
愛染娘がJR天王寺駅から愛染堂までの谷町筋約1.5キロの道のりを
掛け声とともにパレードをします
雨で時間は 少し短縮されていたかもしれません
宝恵かごを担ぐ人 乗る人
地車囃子を演奏する人 皆さんが最高の笑顔で
祭りを景気良く盛り上げて 華やかで~
大阪を元気にしてくれていましたね
雨の中 お疲れ様でした
宝恵かごパレードの観客も カッパを着て 傘をさして ずぶ濡れ状態
浴衣姿の人も多かった
私も混み合う道を流れるままに~ 途中までついて行きました
小降りになってきた頃 屋台も開店しだし ますます活気づき賑やかに~
「愛染まつり」って??
「愛染まつり」は593年に聖徳太子が開いた日本最古の夏祭りといわれ、関西で最初に浴衣を着ることで別名「浴衣まつり」とも呼ばれる。30日に愛染娘12人が宝恵(ほえ)かごに乗って谷町筋をパレードするのが恒例。境内などで、かごを高く上げる「かご上げ」が盛大に行われる。
宝恵かごパレードの際、愛染娘の「愛染さんじゃ~」「べっぴんさんじゃ~」「商売繁盛」の掛け声に担ぎ手がそれぞれ「ほぉえっかぁ~ごっ」と返す。掛け声は大阪府から「21世紀に残したい大阪の音風景」の一つにも選ばれている。