京都府立植物園に バラを見に行ったら 温室に珍しい花が咲いていた
赤い口紅を塗った唇のような姿から「ホット・リップス(熱い唇)」と呼ばれる
「キス・オブ・ジャングル」(ジャングルのキス)といった別名も持つ
国内で鑑賞できるのは珍しいらしい
コロンビアやコスタリカなど中南米原産のアカネ科の植物「サイコトリア・ペピギアナ」
開花時期に唇のような形をした苞(ほう)が緑色から濃い赤色に変化する
こんにゃくの花を初めて見た
姿かたちにびっくり それ以上に臭いがすごかった
カルミアの花がバラ園の近くで咲いていた
2メートル位の木
蕾は 金平糖やアポロチョコのような形をしていて
花はパラソルみたいな幾何学的な形をしています 見た目は何とも愛らしいですが
カルミアの葉には毒があり 羊が中毒を起こしやすい毒性を持っているようで
その為「羊殺し」という異名があるそうです 友に教えてもらい
今までなにも知らずに 綺麗な花や可愛い花を見ると カシャカシャ撮っていましたが・・
身近な花にも毒を持っている花は たくさんあるってことを知りました
薔薇はたくさん撮ったので 又デジブックに纏めてみたいです
帰り道 紫陽花にも出会いました