十津川村って どこ?
「十津川村」があるのは 奈良県の最南端で和歌山県と三重県の県境にあたる場所です
村の96%は山で占められており 日本一大きな村としても知られています
電車は通っていない為 交通手段は車または バスでの移動となります
はるか下方を十津川が流れ 二つの山を結ぶように架けられた「谷瀬(たにぜ)の吊り橋」
長さ297メートル・高さ54メートルもある巨大な橋で
元々は生活用にかけられたもので地元の方も日常的に利用しているそうです
スリル満天の空中散歩はルンルン気分ですが・・・予想外に横揺れが強く怖くて渡り切れず引き返しました
(1954年(昭和29年)の完成時より日本一長い歩道吊り橋でしたが
1994年に茨城県の竜神大吊橋が完成したことで日本一の座を譲っています)
橋の反対側の風景
関西最大級の広さを誇る鍾乳洞 それが奈良県天川村にある面不動鍾乳洞
丸太みたいな可愛いトロッコで面不動鍾乳洞前まで急こう配を上がっていくのですが3分で到着
そこからの景色が素晴らしくきれいでした
奥の高い山は大峯山山上ヶ岳かなぁ?
「面不動鍾乳洞」にも入ってみました 幻想的な水の織り成す光景に驚きと感動
しかし足元が悪く 手すりがなく危なくて写真は全く撮れていません トホホ