枝垂れいちょう
樹高約25m 推定樹齢400年の巨木 慶長11年(1606)の多宝塔建立の際 植えられたといわれています
秋の黄葉は見事です 枝が全て垂れ下がっていることから「枝垂れいちょう」と呼ばれています
遍照寺は駅前の土地区画整理事業により西の浜に移転されましたが この多宝塔だけは笠岡の中心地の「いちょう公園」に今もなお静かに佇んでいます
こんなに立派なイチョウの木を見たのは初めてです となりの建物の上から眺めたり真下から見あげてみたりもしました
最後は日本三名園・岡山「後楽園」へ
あちらこちらで色づいていました
岡山城
一日中たくさん歩きました なんと~ 21004歩
近場のもみじも赤く染まりだしました