四季があるのは承知している。でも毎年初雪がクリスマスにちらつく。今年は少しだ
け早いがよくぞ何億年も続くものだ。そんな自然の中で僅か75年浸っている。何もで
きないまま家族を見送った。その中には成人前の息子もいた。これで子孫を残す道も
なくなった。交通事故とはいえ許されない。自分に課しているのはおいしい物を口に
しない、寒さを罰として自らに課す。死後の弔いはしない。罰は生きていてこそ必要。
家内の口癖は怒りっぽい性格をなくしタイジン(大人)になれと、嘘をつくな笑顔を
絶やすなという事。いなくなってからは守っている。嫁いだ妹も旦那もなくなりその
娘、姪を面倒見ている。それ迄は役割を終えた者として何もしたくなかった。食事も
とらずただテーブルの前でTVをつけるだけの生活。唯一救われたのは仏教の弔い毎日、
毎週のお勤め、月命日のお詣りと何かとお寺様、来客があり救われた。ただ妹夫婦が
なくなりその父母のお骨も預かりそれを我が家のお墓に納めたいと希望したが宗教の
戒めがあり反対された。気持ち的に縁を切った。しかし家内は実家から縁を切られて
いたので落ち着き先がない。この為曾祖母のお寺様にお願いしたい。この為だけに命
日のお勤めをお願いしている。自らの死に際し自分を自分ではでは片付けられない。
寝起きの血圧128-66
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
最新の画像もっと見る
最近の「天然酵母・無塩・無添加パンの作り方」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事