のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「西遊記」の話

2006年01月10日 13時37分29秒 | 2006年01月期ドラマ
西遊記」第一巻・火の国(視聴率29.2%)を観ました。

1月期ドラマ始まったよ~ん!
という事でいきなりキムタクかよ!
すげーよー!

悟空、輪っかしてねーしよ!
おまいはガキか!

三蔵法師泣き出しちゃったよ~!!
めっさ、かわいい!
もういい歳だと思うけど、深津絵里さんごっつ、かわいいのよ~ん!
って頭剃ってるのよぉぉぉん!!!
ガビーン!ほんとに?
頭の形が妙に綺麗だけどもしかしてCG?特撮??


んー!ということで完全にコメディーのようですね。

沙悟浄(内村光良)は女好きと言う設定のようですが、
まだ本領発揮してないね!南原は出てないって言ってるだろ!
ウッチャンが好きなアクション満載ですから、
本人はとても楽しくやっているのではないでしょうか?!


どうして伊藤淳史くんが猪八戒なのだろうと思ってたけど、
ようはかわいくて臆病な子豚ちゃんなんだね!
電車じゃないです。子豚です!

コメディーだと判れば孫悟空は香取慎吾くんでいいんじゃないかと思う。
ただと言うには大柄かな?


氷川あさみさんの演じる凛凛は今のところ謎の美女という感じです。

見て笑った老子役の大倉孝二くん。
おいしい役ですね!


でもこのドラマ広くアジアに輸出されるって聞いたけどいいんでしょうか?
たぶんかつての堺正章さん、夏目雅子さんの「西遊記」を思い描いていると思うんですけど・・・。


ところでキムタクとの対決はどうなったのさぁ!

追記:やはり連ドラはオイラのテンションが違います!テンション高くてごめんよお!
コメント (2)
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「古畑任三郎ファイナル」の話

2006年01月10日 13時13分07秒 | ドラマ
フジの3夜連続ドラマ古畑任三郎ファイナル1/3~5(火~木)放送を観ました。

'94年に始まった訳ですから、もう10年以上も続いている超人気ドラマです。
トリックうんぬんでは無く、古畑任三郎(田村正和)、今泉慎太郎(西村雅彦)、西園寺守(石井正則)ら、キャラクターの個性が生きているのが人気の秘密ではないでしょうか。
そして犯人となる毎回のゲストが豪華なのも高視聴率を叩き出す一番の材料。そんなふうに感じています。

第1夜「今、甦る死」1/3(火)、視聴率21.5%
 ゲストは石坂浩二藤原竜也。鬼切村で起こる殺人事件に古畑が立ち向かいます。
背景やゲストから、古畑任三郎VS金田一耕助を意識して作られているのでしょう。古畑曰く「完璧な殺人計画」は金田一と石坂に送られた最大の賛辞なのでしょうね。


第2夜「フェアな殺人者」1/4(水)、視聴率27.0%
 メジャーリーガー・イチローがドラマに出たら、そりゃあみんな観るでしょう!松井秀喜ゴジラに出たのとは全然違いますしね。
イチローの演技が素晴らしかったと色々な報道機関で言っていました。が、素人としてはですね。あれがちゃんとした役者ならボコボコにけなしますよ!
イチローのセリフじゃないけど、あのサインボールは、値打ちが出るでしょう!その金額に興味がありますね。


第3夜「ラスト・ダンス」1/5(木)、視聴率29.6%
 古畑任三郎最後のダンスパートナーは松嶋菜々子でした。
今現在の日本の女優の中で一番ランクの高い人でしょう。それは視聴率にもはっきりと現れましたね。
ドラマの中でも触れていました。古畑任三郎は女の犯人で始まり、女の犯人で終わりました。
男ばかりのこのドラマ、やはりが必要という事では無かったのでしょうか?!


本当は、前シリーズで終わる筈だった古畑任三郎。点と点が結ばれて線になって行くオープニングは見納めなのでしょうか?
でもここまでの視聴率を出すと局側としては、またやりたいでしょう!
ほとぼりが冷めた頃、話を出してみて三谷幸喜田村正和の2人が首を縦に振れば、また観る事があるかも知れませんね。
コメント (1)
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ドラマ「里見八犬伝」の話

2006年01月10日 11時21分47秒 | ドラマ
TBSドラマ里見八犬伝1/2・3(視聴率10.5%、16.8%)放送を観ました。

あらすじ
時は室町時代の中頃の話。安房国では領主・山下定包(佐々木蔵之介)とその妻・玉梓(菅野美穂)の悪政によって領民は苦しんでいた。里見義実(長塚京三)は、その現状に蜂起し見事、山下定包を倒し、玉梓を打ち首にする。しかし玉梓の呪いによって里見家・安房国に苦難が始まる事となる。
呪いによって八匹の犬の子をお腹に宿した里見の伏姫(仲間由紀恵)は、呪いを打ち払うべく自害する。その時、伏姫の体から八つの玉、仁、義、、智、忠、信、考、悌が飛び出し、関東各地の八犬士の元へと散っていく。


原作の南総里見八犬伝滝沢馬琴が28年もの年月をかけて書き上げた世界に誇る長編大作である。原作は読んだ事は無いですが、’83年公開の映画「里見八犬伝」や漫画等で、粗方のストーリーは把握していました。

名刀(妖刀)村雨丸の水飛沫をどうするのかと思っていたのですが、とても良くCG処理されていました。
八つの玉が光る所や犬山道節(小澤征悦)の火炎、また犬江信兵衛(山下翔央)の風とCGに関しては上手く使っていたと思います。(黒猫も許そう!)


なによりキャストが超豪華ですよね。先に挙がったキャスト以外にも滝沢秀明佐藤隆太押尾学照英山田優勝地涼渡部篤郎綾瀬はるか等々。
よく見る人がちょい役で出ているんですからTBSも気合が入っていますね。


話の方も、比較的原作に忠実に作られているようで楽しめました。

好きなシーンは先程も挙げた村雨丸から水飛沫が飛ぶシーンですね。あと、妖しく美しい菅野美穂さん

今、何個目か視聴者に知らせたいのかいちいち霊玉を声に出しながら出すところは、「何回もやるなよ!しつこいな!」と言った感じでしたね。
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