「神はサイコロを振らない」 the 1st day(視聴率14.1%)を観ました。
10年前、飛行中に忽然と姿を消し、懸命な捜索にもかかわらず行方知れず。そんな東洋航空402便が10年経ったある日帰って来たら。大石英司氏の同名小説をドラマ化。
主人公は東洋航空のグランドホステス・黛ヤス子(小林聡美)38歳。
402便の元遺族支援担当で当時の恋人の福操縦士・木内哲也(山本太郎)30歳や同期で親友の客室乗務員・竹林亜紀(ともさかりえ)28歳は同機に乗っていた。
10年経って再会する事となる。
出現を予言した元東大物理学教授の加藤久彦に大杉漣。
遺族会会長の甲斐陽介に尾美としのり。
他にも岸部一徳、市川実和子、武田真治、成海璃子と演技の出来る役者を良くもこれだけ揃えたものです。
ざっと見て数字のとれそうな役者さんは居ないようなので、ガチンコ勝負となるでしょう。でも難しい題材を選びましたね。
当面は10年の溝をどう埋めるのかが話の中心になりそう。(結婚したり、離婚したり、また結婚したりって言うのが気になりますね。)
それから残り9日の文字。限られた時間だけ存在しているという事なのでしょうか?
タイトルの「神はサイコロを振らない」というのはアインシュタインが言った言葉で量子力学に偶然は無いよ!必然だよ!と言った意味らしい。
彼らが帰ってきたのは奇跡ではなく意味がある。そういうお話なのかも知れませんね。
追記:小林聡美と尾美としのりと言えば、映画「転校生」です。思えば最初に観た時、小林聡美さんが胸を出すシーンがあり、その若くしてのプロ根性にすげーなと素直に思ったのを覚えています。(胸自体は凄くなかった気が…。)昔の女優さんは必然性があれば胸とか出す人結構いたんですよね。やはり今でも生き残っていて主役を張るって言うのは役者魂みたいなものがあるんでしょう。
10年前、飛行中に忽然と姿を消し、懸命な捜索にもかかわらず行方知れず。そんな東洋航空402便が10年経ったある日帰って来たら。大石英司氏の同名小説をドラマ化。
主人公は東洋航空のグランドホステス・黛ヤス子(小林聡美)38歳。
402便の元遺族支援担当で当時の恋人の福操縦士・木内哲也(山本太郎)30歳や同期で親友の客室乗務員・竹林亜紀(ともさかりえ)28歳は同機に乗っていた。
10年経って再会する事となる。
出現を予言した元東大物理学教授の加藤久彦に大杉漣。
遺族会会長の甲斐陽介に尾美としのり。
他にも岸部一徳、市川実和子、武田真治、成海璃子と演技の出来る役者を良くもこれだけ揃えたものです。
ざっと見て数字のとれそうな役者さんは居ないようなので、ガチンコ勝負となるでしょう。でも難しい題材を選びましたね。
当面は10年の溝をどう埋めるのかが話の中心になりそう。(結婚したり、離婚したり、また結婚したりって言うのが気になりますね。)
それから残り9日の文字。限られた時間だけ存在しているという事なのでしょうか?
タイトルの「神はサイコロを振らない」というのはアインシュタインが言った言葉で量子力学に偶然は無いよ!必然だよ!と言った意味らしい。
彼らが帰ってきたのは奇跡ではなく意味がある。そういうお話なのかも知れませんね。
追記:小林聡美と尾美としのりと言えば、映画「転校生」です。思えば最初に観た時、小林聡美さんが胸を出すシーンがあり、その若くしてのプロ根性にすげーなと素直に思ったのを覚えています。(胸自体は凄くなかった気が…。)昔の女優さんは必然性があれば胸とか出す人結構いたんですよね。やはり今でも生き残っていて主役を張るって言うのは役者魂みたいなものがあるんでしょう。