のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「西遊記」の話2

2006年01月17日 13時05分54秒 | 2006年01月期ドラマ
西遊記第二巻・温泉の国(視聴率24.8%)を観ました。

なまかってさ、ぬるぬるしてるんだって!
何か、仲間由紀恵ぬるぬるしてるの想像しちゃったよ。
「ハハハ!おまえらぁ、今日もぬるぬるしてるか!?」(ごくせん風に!)

バカ猿「お前なんて今日からお前じゃなくてポマエだよ!」
これを仲間由紀恵風に言うと
「ハハハ!ポマエらのやっていることは、
スッキリ、パッキリ、ぬるぬるっとお見通しだ!!!」
(TRICK風に!)
いかんいかん!
大脳がナマカ由紀恵侵食されていくぅ!!

GO!空「天竺って何だっけ?」
子豚男「食べた事無いですねぇ!」
オイラはあるぞ!
んーとね!甘くてねー!
つぶつぶがあってねー!
(子供の頃の貴乃花風に!)
えっ!それはイチジクだろうって…。そうとも言うね。

カッパは、やはり胡瓜が好きなんだね。(設定ベタだね。)

毒入りの食事を食べて
「うっ!」って倒れる演出には、正直たまげた。
深津絵里さんも、さぞや演技のし甲斐が無いだろう。
そもそも人間と同じ毒で倒れる妖怪って問題あるだろう。
本当にベタなストーリーにオイラも「騙されました!!」

めんなさいって何よ!」
めんなさいとは古くは平安時代の貴族の間に一時的に広がった
「こめんくさい。こりゃまた臭い。」
が平民の間にも・も



わたくし、知ったかをこいておりました。
本当にめんなさい

あっ、ミッチーだ!
ミッチー道々ウンコたれて、
紙が無いから手で拭いて、
勿体無いから食べちゃった

及川光博をテレビで見かけると、このテーマソングが頭に浮かぶ。
ファンの方々、めんなさい

悟空の空飛ぶシーンのCG&特撮はどうしようも無いね!
もちっとどうにかならんかのー!


やっぱ猪八戒が遅れて来ても『キター!』ってやらないんだね!
当たり前だけど…。

子豚ちゃんはついこの間まで
「ポマエら最高だよ!」って言って無かったか?

「僕はやっぱり花より男子だんごです!!」
ほらぁ、子豚ちゃんにあんまりモテナイ・モテナイ言うから
男子に走っちゃったじゃん!

追記:八戒が食べてるの一瞬、”豚まん”かと思っちゃった。(共食いじゃんとかおもっちった!)その瞬間、オイラは”喰いタンがじっと八戒を見つめている。そんな映像を思い描いてしまいました。
コメント (1)
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「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」の話

2006年01月17日 10時31分42秒 | 邦画
正月休みに「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」を観ました。

NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE プレミアム・エディション(初回生産分のみ限定 GNBD-7088
NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE プレミアム・エディション(初回生産分のみ限定 GNBD-7088

あらすじ
伊賀忍者服部カンゾウ(香取慎吾)は、修行の為に東京へやって来た。自らの主を小学生のケンイチ(知念侑季)に決めたハットリくんは、ケンイチの家で暮らし始める。
主以外の人間に姿を見られたら伊賀の里に帰らなければならないと言う掟を守りながら。


原作は藤子不二雄A氏の漫画です。漫画を実写にするとどうしても無理な部分が出てくるものですが、この作品は素直に観れました。
アクションやCGも良く出来ていて、役者の演技も問題無し。


ハットリくんのライバルのケムマキをガレッジセールゴリさんが演じていますが、とてもケムマキという感じが出ていて良かったですね。

ケンイチ役の知念侑季くんや田中麗奈さんも好演。ストーリーもあれこれ考えずに楽しめます。

好きなシーンはハットリくんがスパイダーマンばりにビルを渡り歩くシーンですね。

評価(70点):
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「恋愛寫眞」の話

2006年01月17日 10時10分49秒 | 邦画
遅ればせながら、お正月休みに「恋愛寫眞 Collage of Our Life」を観ました。

恋愛寫眞(期間限定) DA-1279
恋愛寫眞(期間限定) DA-1279

あらすじ
サラ金広告等の三流クライアントの仕事をしていた写真家瀬川誠人(松田龍平)は、広告代理店の客を殴って仕事を首になってしまう。そんな時、昔の恋人里中静流(広末涼子)から手紙が届き、彼女がNYに居る事を知る誠人。
その静流が大学の同窓会に出席していた旧友から1年前NYで殺されたと聞き、真相を確かめるべくNYに飛ぶ。


DVDを買うか迷った末、辞めたタイトルです。廉価版が出てどうしようかと再び迷っていたら地上波で放映されるというのを耳にして、結局購入はしませんでした。
評判が良くなかったからですが、観てみたら悪く無い内容でした。

前半が誠人と静流の恋愛話で後半が静流の行方を追うミステリーになっています。

松田龍平くんは過去に見た作品では良い印象を持っていなかったのですが、この作品ではうまく演じています。
広末涼子さんは問題無し。自分の見せ方を知っているように思います。


犯人はちゃんと登場したシーンで分かってしまいました。(静流のことも…)

好きな点は写真が綺麗ですね。
誠人が静流と同じ物を見るようになって写真家・里中静流としてやっていっている所がとても素敵な事に思えました。


評価(60点):
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