「輪舞曲－ロンド－」の話２

「輪舞曲－ロンド－」第２話（視聴率１５．２％）を観ました。

ウエンツを見るとドラマの緊迫感が一気に消えてしまう。彼には、お笑い路線か、二枚目俳優か、どちらかを選択して欲しいと思うのだが、そう考えるのはオイラだけだろうか？

このドラマ、画面が暗いとｂｌｏｇに書いている人が何人かいたが、ゲームの「バイオハザード」をやっていた時を思い出す。昼間だと敵が見えないから、だいたい夜やってたんだよね！そういえば、テレ東の「牙狼＜ＧＡＲＯ＞」も暗いよね！

やはり警察の中にも”ねずみ”がいたようだ。しかし組織の中に潜り込んでいるスパイは”もぐら”なんだね！
以前、「不機嫌なジーン」（懐かしい！）の終りでやっていたように、今日の動物を紹介してみては？
ねずみ、もぐら、ジャスティス（犬）、人間、おぉ！４匹もいるよ！

せっかくの連ドラ、すぐに死んでしまった、ウエンツと森下千里はちょっとかわいそう。

竹野内豊も背は高い方だと思うが速見もこみちと並ぶと小さく見える。シン・ヒョンジュンも高そうだが…。

木村佳乃と市川由衣の出番が少ない。もう少し出してくれてもいいじゃないか！（プンプン）
ちなみに市川由衣のｂｌｏｇはこちら。

ヒデ役の佐藤隆太は良いですね。チンピラ感が良く出ている。脇を締めている。

チェ・ジウやイ・ジョンヒョンは、演技が上手いのか下手なのか分らん？
イ・ジョンヒョンは観てて違和感無いけど、チェ・ジウは表情が無いと言うか、上手くは見えない。整形でもしてるのかな？いいけど、ジウ姫って感じじゃ無いんですけど。

「時効警察」の話２

「時効警察」第二話、「偶然も極まれば必然になると言っても過言ではないのだ！」（視聴率１２．１％）を観ました。

パンの味がしなくなると言って、パンに何も塗らない
”ぽつねん霧山”。
そう言えば”うどん”も”すうどん”頼んでたし、
もしかしたら御飯もオカズなしの”す御飯”！？

この回の犯人役ゲストは池脇千鶴さんです。
霧山はそんな事ないような事言っていましたが、
オイラは水着姿が見れて良かったです。
（ただ肌の露出はもう少し多い方が…。）

今話を観ていて改めて時効警察のセコさに気付く。
例えば「白夜行」で山田くん演じる亮司を脅したネタの写真は百万円だったのに、
「時効警察」では課長と三日月くんの不倫疑惑写真がたったの８千円だった。
せけぇーっ!!!

いいの、いいの、ブライアン・イーノ！
誰だそりゃ!!!

「実は主人はインポテンツだったんです。」
一週間に２度もインポと言う言葉をドラマで聞くなんて、
偶然なんだろうか？
（しかも聞く人によってここまで違うとは…。）

十文字（豊原功補）は本当に気の毒だと思う。
霧山「いや！でも彼、お金には汚くないですから！」
何故、奴をかばう？

自分の発言の後に「はい！」を付けてると嘘なんだって！
本当にこのドラマは観ていると大変タメになって良いですね！
はい！

”とりけものおどし機”を「分かんねー」で済ます根性が
分かんねー！
追記：”とりけものおどし機”で検索かけたら、あの看板を載せているｂｌｏｇが出てきた。場所は鶴見川の河口だって！興味のある人は自分で検索してみましょう！

「小早川伸木の恋」の話２

「小早川伸木の恋」第２話、『女とは、そういうもの』（視聴率１１．８％）を観ました。

作田カナ（紺野まひる）についてのオイラの意見。訳の分からない女だなぁ！

伸木の奥さん妙子（片瀬那奈）についてのオイラの印象。面倒くせー女だなぁ！

沼津（大泉洋）に関してのオイラの見解。伸木になついているように見せかけて、ワザと他人にもメールを送るなんて、いやらしい男だなぁ！

娘みすずに対するオイラの素直な発言。なんて良い子やぁ！

しかしセリフがいちいち意味深と言うかワザとらしいと言うか、話の流れもかなり作為的(?)に感じます。

伸木に関してはずいぶんとだらしのない男だなぁと思います。家の鍵を変えられて閉め出されたら、オイラなら即行鍵屋さん呼んで開けてもらうでしょう。と言うか、あんな面倒くさい女性とは一緒になんか、ならんだろーな！
”ヒステリー”と言う、今では死語かとも思う言葉が良く似合いそうな女性だ！

一つ分かった事は、このドラマは伸木の”いいかげんさ”で成り立っているだね!!!

ちなみに大泉洋について。１月３・４日の深夜に放送されていた「おかしなふたり」というドラマを観たんですけど、演技下手！
観た人は分るかもしれないけど、例えば大泉洋がやった父親の役をユースケ・サンタマリアが演じたらと考えたら、もっと上手く演じるような気がしたんですよね。

彼は劇団で舞台役者もやってるって聞いたけど真面目な劇団なのかな？

それから「さんまのまんま」に出ているのも見たんですけど、やっぱりあのキャラはいじられちゃうんですね。
大阪人をかなり責めていたけど、むしろ大泉が有名になる事によって北海道のイメージはガタ崩れだとおもうんですけど…。

「白夜行」の話２

「白夜行」第二話（視聴率１３．４％）を観ました。

作りの全てが「セカチュー」なんだけどテーマが違うとここまで変わるのかと思う。
お互いに高校生になっている。亮司（山田孝之）は母親と離れて暮らしていて、雪穂（綾瀬はるか）は母親が人殺しと言う事で虐めにあっている。２人とも幸せでない。そんな中、７年経ってやっと２人は再会する。

亮司が言うように、この事件は亮司と亮司の父親が根元です。でも犯罪を先導しているのは見ていると雪穂でしょう。亮司はただ雪穂にぞっこんなだけで…。雪穂はある意味、時効後の夢に夢見ている感じで…。
いやぁ、やはり女の方が怖いなぁと思います。

雪穂に嫌がらせをしているのは藤村郁子（倉沢桃子）だったのでしょうか？もし違うのなら、とんだとばっちりですね。

雪穂の友人の川島江利子（大塚ちひろ）は果たして味方なんでしょうか？親友のフリして実は悪い奴なんでしょうか？今の所、微妙です。ちなみに大塚ちひろさんは東宝シンデレラ出身だそうです。（東宝シンデレラ出身者って、どこか上品ですよね。）

田中幸太朗さん演ずる古賀久志は結婚したの？！

亮司は何かにつけて切り絵を作るが、犯行計画を練る時にまで人物を切り絵で作る事は無いと思う。

亮司の犯したミス。死体の発見を遅らせる為にドアの前に建築資材を積み、密室状態を作り上げてしまった事。
大人が通れないであろう空気ダストを除いて…。
それに気が付いている笹垣（武田鉄矢）に菊地（田中圭）が接触しました。いったい何を話すのでしょうか？

参考：
スターダストプロモーションによる山田孝之公式ページ
ユニバーサルミュージックによる山田孝之公式ページ

追記：本ｂｌｏｇの「白夜行」初回にＴＢ＆コメントを下さった皆様の中でこちらからの返しのＴＢが送れない方がいました。（他にも遅れない記事があったのですが、特に「白夜行」。）
日を置いたりして何回もチャレンジしたのですがやはり送れないので…この場でお礼、お詫びにかえさせて頂きたいと思います。
ＴＢ有難うございました。ＴＢ送れなくてゴメンなさい。また懲りずにＴＢ＆コメントしてくださいね！