のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「アンフェア」の話

2006年01月11日 12時51分14秒 | 2006年01月期ドラマ
アンフェアⅠ、『敏腕女刑事VS予告殺人』(視聴率15.7%)を観ました。

秦建日子原作の「推理小説」です。今期の連ドラ中、期待していた1本「アンフェア」が始まりました。
脚本家・秦建日子さんのデビュー小説「推理小説」が原作。(本作の脚本は佐藤嗣府子さんです。)

3つのエピソードをオリジナルも含み全11話でドラマ化するそうです。最終的には全てが絡み合っていくようですね。

雪平夏見(篠原涼子)はかっこいいですね!警視庁捜査一課の女刑事で検挙率№1!とても男らしい女刑事ですね。
普段はボーっとした所のある篠原さんですが、見事にこなしています。
ところで雪平は安藤一之(瑛太)を喰っちゃったんでしょうか?

1度でいいからオイラも篠原涼子に食べられてみたい!

安藤は新米というよりは、まだ実務訓練中のようです。でも瑛太くんは、あまり新米って感じがしないんだよね!瑛太くん食べちゃいたい!って思ってる女性もかなりいるだろう!

雪平の過去、父親の事件や5年前の射殺事件は、まだ明らかにされていないですし、元ダンナと子供の事もこれからのようです。
同僚の刑事さん達もまだ良く見えませんね。寺島さんとか渋めの配役が今後楽しみではある!)
まだ導入部、全てがこれからのようです。


追記:犯人が安易に判る推理物ではなさそうなので、楽しめそうではあります。あと、「アンフェアなのは誰か?」ってキャッチフレーズがあったけど、初回を観るかぎりにおいては、雪平だろう!
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「Ns’あおい」の話

2006年01月11日 12時26分22秒 | 2006年01月期ドラマ
Ns’あおいkarte 1、『私は絶対諦めない』(視聴率16.4%)を観ました。

こしのりょう原作「Ns’あおい」です。原作は「週刊モーニング」連載中のコミックです。読んだ事はありませんがドラマを観たかぎり、とてもコミック的な内容ですね。コメディ感は薄いようです。

主人公、美空あおいを演じるのは石原さとみさん。純然たる連ドラ主演はこれが初めてです。
観ていて思ったのですが、富田靖子さんの演技を見るようで、彼女は本物の女優になる丁度途上にあるような気がします。かわいいだけでない演技がちらほらと見れました。
美空あおいは、元救命救急のナースで問題を起こして本院から飛ばされてきたようです。が、あれだけの腕があれば、他の病院でもやっていけるのではないでしょうか?ねぇ!
あおいは「私!がんばる!」系の女の子ですね。


驚いたのがあおいの先輩看護師小峰響子を演じる杉田かおるさん。あれだけ存在感のある(色んな意味で)人がドラマに溶け込んでいました。

北沢タケシ役のNEWS小山慶一郎くんだけは、まだ何とも言えないのですが、その他の方々はさすがベテランといった感じでドラマを盛り上げていますね。

観るのには何の問題も無さそうですが、レビューを書くのは難しそうなドラマですね。あまりにもどこかで観たような話で・・・。
もうしばらく様子を見たいと思いますね。


追記:もしも、あんな病院があったら、絶対に入院したくないですね。
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「ブレスト~女子高生、10億円の賭け!」の話

2006年01月11日 10時24分39秒 | ドラマ
文芸社新春ドラマスペシャルブレスト~女子高生、10億円の賭け!(1/8放送、テレ朝)を観ました。

あらすじ
Mエージェンシー・マーケティング部戦略企画室の三原和美(佐藤藍子)、三国慶一(益岡徹)、高倉健介(山田純大)ら3人は、どれぞれが選んだ3人の女子高生、山口摩湖(多部未華子)、小林雛子(佐津川愛美)、佐々木操(小林涼子)らブレストと共に10億円を目指して広告戦略の為のアイデアを練っていく。


原作小説「ブレーン・ストリーミング・ティーン」は脚本の今井雅子さんの作品です。

3人の女子高生を見ていくと、多部未華子さんは、映画「HINOKIO」(主演)や「理由」(篠田いずみ役)に出てますね。「HINOKIO」は見ていないですし、「理由」は見ましたが、あまり印象に残っていません。
彼女の出ているドラマは軒並み見ていませんね。顔には見覚えがあるのですが、CMでしょうかね?!


佐津川愛美さんはフジ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」中崎敦子役で出ていたのを覚えています。声がとてもキレイで良く通る可愛い子という印象。
彼女はblogを付けています、参考に。「佐津川愛美の私とT time

小林涼子さんは、日テレ系ドラマ「一番大切な人は誰ですか?」仲町小南役の印象が強いですね。
今回の役柄は、不良っぽい女子高生という事で今までとは、まるで違う一面を見せてくれました。


3人とも今後、映画の主演等が入っていて、我々の目に止まる事も多くなりそうです。

ストーリーの方は、かなり軽め(表現が難しい)の所がありましたが、何とか見れました。3人のかわいらしい女の子で目の保養をしたといった所でしょうかね。
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